2015-03-19(Thu)

第二回公判について

場所は前回と同じ1004号法廷です。
抽選は行われません。予定では昼までに終わります。
2015-03-17(Tue)

今後の日程

3月19日午前10時からは、作部くんの第二回公判です。集合は、9時半に大阪地裁本館1階中央エレベーターホールです。
3月24日17時からは、新歓に向けた同学会の運営会議です。集合は熊野寮食堂です。
3月25日12時からは、副学長連絡会(情報公開連絡会)です。集合は学務部二階会議室です。

情報公開連絡会は3月19日の12時から行われる予定でしたが、大学側の都合で変更になりました。
他にも変更があればお伝えします。

それでは、結集よろしくお願いします。

中執 大森
2015-03-14(Sat)

3.13第一回公判のまとめ

昨日の裁判まとめ

3月13日、京大同学会(中執)書記長であり、全学連副委員長でもある作部羊平君を奪還しました。昨年末の不当逮捕から3ヶ月間の長期拘留にも負けずに闘い、ついに釈放を勝ち取りました。全学連はこれで5月の武田君弾圧からはじまった14年度の7人の学生への弾圧をすべてうち破り、万全の体制で15年の新歓を迎えます。この勢いで6.15国会包囲闘争へ攻め上りましょう。

当日は13時から初公判が開かれました。起訴以降、弁護士を先頭に早期の開廷をなんども申し入れましたが、裁判員制度の導入などによる多忙化を理由にどんどん後回しにされました。司法制度が国家権力の弾圧を助長することなどあってはなりません。

傍聴には、ご家族をはじめ、ともに闘う京大生や労組員、全国水平同盟など多くの仲間が駆けつけました。また、新聞記者やロースクールの学生もおり、一連の京大闘争への関心の高さをうかがわせました。35席の傍聴席は満席となり、抽選券が配布されました。

法廷に入ると、すでに入廷していた作部君に「来たぞ」「頑張ろう」と力強い声援が送られました。作部君も応援に応え、堂々と証言台に立ちました。冒頭意見陳述では「逮捕・起訴・その他一連の行為が学生運動・学生自治活動を破壊する目的の政治弾圧であったことは明白です」と弾劾し、公訴棄却を求めました。そして、弾圧が安倍政権の戦争政策と一体であることを暴き、「多くの労働者・学生の皆さんとの連帯にかけて、非転向で闘い抜きます」と宣言しました。傍聴席からは拍手がおきました。

また、弁護人の荒井弁護士は「昨年11月に京大に侵入した公安警察は何の罪にも問われないのに、本件だけが罪とされるのは不公平である」と、裁判自体の不当性を明快に訴えました。同じく弁護人の酒田弁護士は「一度解放した後に路上で逮捕されていることや逮捕から起訴するまでに二週間かかっていることなどから、『学生運動の活動家だから起訴した』ことは明白だ」と訴えました。

続いて、関西大学の外注会社の警備員2名の証人尋問が行われました。検察は事前に数回にわたって彼らを呼び出し打ち合わせをしています。そして、主尋問で、〔犯人〕があたかも「サイバー犯罪」など何らかの企図をもち、酒に酔った「ふり」をして侵入したかのように描こうとしました。しかし、荒井弁護士の反対尋問によって、実際は「〔犯人〕はトイレを探していただけだと思った」、「サイバー犯罪をやろうとしているとは考えにくいと思った」、だから「当初は実害はないと判断して解放し、関大総務にも報告しなかった」、「二度目に学内で発見した際も、〔犯人〕は『道に迷った』と言いながら地図の載った案内板を見ていた」と証言させました。〔犯人〕が悪意や犯罪性のある行為など行っていないことが明らかになりました。

また、警備員は「(一度解放したあとに)スマホで検索して『左の危ない人』だとわかった」「同学会の書記長だとわかった」などとも証言しました。これについては酒田弁護士が「学生運動の活動家であるとわかったことが、警察への通報の理由になった可能性がある」と厳しく追及しました。

さらに、〔犯人〕が同行を拒否しているにもかかわらず、警備員は構内を出て住宅街まで付きまとい事務所に連行しようとしていたことも証言から明らかになりました。関大を警備するだけが業務のはずの警備員が、どうして学外までしつこく付きまとうのでしょうか。その上、路上での逮捕も現行犯ではなく、警官が警備員を通して関大の総務課に指示を仰いでいたこともわかりました。そして「不法侵入で取り扱え」という総務の指示により緊急逮捕したのです。国家権力、大学当局、警備が一体となった意図的な政治弾圧であることは明らかです。

閉廷後、傍聴席から裁判長に対して「今日中に釈放しろ」と弾劾が浴びせられました。また、「安倍政権を倒そう」と決意のコールが響きました。

まとめの場で荒井弁護士から「道義的には何一つ間違ったことをやっていない。自信をもってほしい」と総括が出されました。酒田弁護士からは「次回公判(3月19日)では総務の職員を尋問し、『活動家だから通報した』という意図について暴露する」と決意が述べられました。ご家族からは傍聴へのお礼と「これだけの仲間に支えられて信念をもってやっていることは応援したい」という思いが語られました。最後に同学会(中執)委員長の大森が「なんとしても今日中に取り戻し、19日は京大当局追及と公判を二面展開で闘おう」と呼びかけました。

裁判長と検察は作部君の決意と傍聴席の怒りに圧され、当日中の釈放を余儀なくされました。夜9時に大阪拘置所の門から笑顔で出てきた作部君は待ちかねたご家族と学生らに迎えられました。そして、大森君とがっちり握手し、今後の闘いを誓いました。

作部君の救援のため、全国からカンパ・檄文をはじめ、多くのご支援をいただきました。ありがとうございました。今後も団結してともに闘いましょう。
2015-03-14(Sat)

作部君の意見陳述(要旨)

以下は第一回公判冒頭、作部君の意見陳述(5分間)の要旨です。


私がこの裁判に求めることは唯一つです。裁判長に直ちに公訴を棄却するよう要求します。今回の事件では、微罪、しかも被疑者の身分が分かった上での緊急逮捕、更に実質的な被害がないと判明した上での起訴と勾留延長という異例の措置が取られました。これらは私が京都大学全学自治会同学会書記長かつ全学連副委員長として学生運動に取り組んでいること理由に行われた不当な弾圧に他なりません。それは何より、事件を使った大々的な「過激派」キャンペーンを見れば明らかです。まず逮捕直後の警察のリークによる「過激派逮捕」の報道、そして1月8日には京都大学熊野寮に「立ち寄り先」というだけで130名もの捜査員・多数のマスメディアを動員して家宅捜索を行い、テレビ中継までして学生自治会が「犯罪の拠点」であるかのような一大キャンペーンが張られました。これは昨年の公安摘発事件への報復としての11月13日熊野寮家宅捜索と全く同質であり、押収対象が「大学自治会に関するもの」であったことからも、私に対する逮捕・起訴・その他一連の行為が学生運動・学生自治活動を破壊する目的の政治弾圧であったことは明白です。絶対に許すことはできません。

この数年間、全国の大学において国立大学法人化に端を発する「教育の民営化」、3・11東日本大震災以降の原発御用学者の跋扈、とりわけ昨年7月1日集団的自衛権容認の閣議決定を軸に激化する「大学の戦争協力」とその下での学生の徹底的な管理・弾圧が問題となってきました。福島県立医大は未だに子どもの甲状腺がんと原発事故の関連性を否定し続け、東京大学濱田学長は教職員組合の反対を無視して「軍事研究容認」に転じました。こうした流れに対して全学連を中心とした全国学生運動、同学会執行委員会は必死で格闘し、昨年2月には法政大学暴処法弾圧裁判で無罪を勝ち取り、5月には沖縄大学学生自治会を再建し、10・21国際反戦デーには全国の大学自治会共同で労学連帯の反戦デモを打ち抜きました。そして何より11月4日には京大キャンパス内に侵入していた公安警察=日常的に学生を監視し自治会活動家をデッチ上げ逮捕させた張本人を学外に追放する大勝利を切り開きました。これらの闘いは「労働者の新しい政党をつくろう」と訴え衆院選に挑んだ鈴木達夫さんの闘いや国鉄闘争を軸とした全国の階級的労働運動と結びつき、全国の労働者・学生に「現場で闘えば権力の攻撃をはね返して戦争を止められる」「安倍政権を打倒し革命を起こせる」という展望を示しました。であるからこそ、安倍政権・権力の側はこの展望を粉砕し京大学生運動を亡き者にするために全力を挙げ、11月13日の家宅捜索に続いて12月30日に私を逮捕し、3件もの家宅捜索を経て今なお私を拘束し続けているのです。それだけではありません。この1年間に渡って警察権力は昨年5月の法政大学文化連盟委員長・武田雄飛丸君への「暴行」デッチあげ、11月2日安倍打倒デモにおける4名の学生への「公務執行妨害」デッチあげ、更には今年2月3日、福島大学で反原発を訴え闘ってきたA君に対して「傷害」容疑をデッチあげるなど、不当逮捕を繰り返してきました。そしてこれらの「権力の支配を脅かす者は牢獄に閉じ込める」という剥き出しの治安弾圧に一貫して手を貸し、GOサインを出してきたのが他ならぬ裁判所です。学生の弾圧に手を貸す一方で、昨年京大に不法侵入した公安警察に対しては、何の裁きも行わない。問われているのは裁判所です。

私はこのような不当弾圧に対して、同じく裁判で闘う法政大・武田君、2度の大弾圧をはね返した熊野寮生、そしてこの場に集まって頂いた多くの労働者・学生の皆さんとの連帯に懸けて、非転向で闘い抜きます。改めて、裁判長に直ちに公訴を棄却するよう要求します。
2015-03-13(Fri)

3.13裁判勝利!保釈決定!祝、奪還!作部君帰還成る!!

今回の第一回公判は、作部君の圧巻の意見陳述と、警備員二名の証人尋問で、4時間近い長丁場になりました。ここでは、後半の警備員の証言のみ簡単に記します。

12月30日未明、関西大学のITセンターのブザーが鳴り現場に警備員Aがかけつけた所、
侵入した容疑者が酩酊状態であり、何も盗られた形跡はなかったことから、
警備員Bが詰所で身元を調べ、注意にとどめて学外に連れ出した後、
その過程で知った容疑者が同学会書記長であり、京大工学部であるという情報、且つ侵入容疑の建物の管理室が無施錠であるとの再発見(後に大学側の閉め忘れで、単なる不注意と判明)から、
もしかすると2階の警報が鳴ってから1階の警報がなるまでの、7分の間(パソコンルームに居れた時間)、パソコンからのUSBでの情報抜き取りやウイルス投下などのサイバー犯罪をしたかもしれないと思い直し、
また道に迷っている様子で学内の案内板の前に再度現れた容疑者を確認したことから、
現場判断上では、可能性はかなり低いが念のため大学総務部に連絡したところ、
警察に逮捕させるように指示が出され、緊急逮捕となったことが明らかになりました。

 肩書きから犯罪が類推・捏造され、当初「放免」とした現場判断が電話一本で覆されるという、極めて偏見に満ちた恣意的な逮捕であり、戦時下弾圧そのものです。作部くんの救援弁護士の尽力もあり、ベールに包まれていた建造物侵入事件の一端が勝利的に明らかになりました。さらに来週3月19日の第二回公判では、関西大学総務部の証人尋問が行われ、当日の逮捕申請の判断理由、さらに関西大学として対策会議を開き、事件から二週間後に被害届けを出すに至った経緯の内容、またこの事件が途中から公安事件に切り替わり、1月19日に起訴が強行された理由についても追及されます。続報を待て!!何はともあれ朗報です!!先ほど無事保釈申請がおり、本日付で作部君は奪還されました!
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感謝でいっぱいとのことです。裁判はまだ続きますし、また安保国会に向かう時勢の中、弾圧はこれからも十分に起こりえます。
多くのみなさんの変わることのない支援、連帯、団結をお願いします。

近く作部本人が御礼参りに伺うとのことです。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

PS:本件も含め、情報共有のために、同学会の運営会議を3月15日の17時から熊野寮食堂で行います。
学生は、参加よろしく!

中執 大森
2015-03-13(Fri)

裁判追記

13時15分までに、別館一階まで傍聴券の抽選券を取りに来てくれとのことです。
2015-03-13(Fri)

本日の裁判

本日は作部君の第一回公判です。大阪地裁本館10階1004号法廷で13時半から16時半です。集まれる人は13時に大阪地裁本館1階中央エレベーターホール前に集まって下さい。
2015-03-07(Sat)

第四回救援会議のお知らせ

 いよいよ作部君の第一回公判が迫っています。それに合わせて第四回作部君救援会議を3月9日の18時半から熊野寮食堂で行います。以下の内容を確認して頂き、裁判、会議への参加検討の程宜しくお願いします。


 
 再掲になりますが、昨年12月30日、京都大学同学会書記長であり、熊野寮生の作部羊平君が関西大学への建造物侵入容疑で逮捕されました。本人はこの件を不当弾圧と捉え完全黙秘で闘ってきましたが、1月19日に起訴が強行されました。

 すでに彼は2ヶ月半近く独房に閉じ込められ、勾留されているわけですが、ついに3月13日にみんなの前に姿を現します。3月13日(金)、第一回目の公判が入ることが決定しました。この一回で結審に近い内容が出されます。時間は13時半から夕方まで、場所は大阪地裁1004号法廷(35人)です。傍聴席を学生で埋めて、彼と団結したいので、時間がある方はぜひ30分前の13時に大阪地裁(http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)のロビーまでかけつけて下さい。宜しくお願いします。京阪電鉄なら出町柳から京橋乗り換えでなにわ橋で下車して徒歩5分です。11時44分出町柳発に乗れば間に合います。1時間15分あれば着くと思います。

 また裁判の結果如何に関わらず、京大当局が作部君に何らかの処分をかけてくることは、十分に予想されます。第四回救援会議では作部君からの手紙を通読するとともに、彼への処分策動をはねのけるためにできることを考えたいと思います。



 
 第四回救援会議は、3月9日の18時半より熊野寮食堂で開かれます。彼の早期釈放、処分阻止を勝ち取るためには多くの学生、闘う労働者、市民のみなさんの力が必要です。

同学会は現在圧倒的なカンパを募っています。1月19日の起訴により、今回の救援活動には弁護士費用・周知ビラ等に多額の金銭が掛かっています。
大学自治を守り切り、作部君の早期奪還を勝ち取るために、支援のカンパをお願いします。

ゆうちょ銀行からの振り込みの場合
【記号】14430
【番号】41856491
【名義】キョウトダイガクドウガクカイ

他銀行からの振り込みの場合
【店名】四四八(読み ヨンヨンハチ)
【店番】448
【預金種目】普通預金
【口座番号】4185649
【口座名義】キョウトダイガクドウガクカイ


 集まった資金は学生自治会の発展に向けて、大切に使わせてもらいます。
作部君を早期に奪還し、同学会の中執は多くの京大生と共に、安保法制化阻止・6.15国会包囲行動に起つ決意です。

今後とも協力お願いします。

中執 大森
プロフィール

京都大学同学会中執

Author:京都大学同学会中執
京都大学全学自治会同学会の中央執行委員会で運営する、オフィシャル中執blogです。
激動の大学情勢に喰らい付くぜ!

告示第五号、第四号について
2012年~再建過程について
→リンクから見れます。

運動へのカンパ求む!

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集まった資金は学生自治会の発展に向けて、大切に使わせてもらいます。

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