2015-10-31(Sat)

次期副学長とは徹底討論だ!

11月1日からは、現在の北野正雄副学長代行体制から、川添信介副学長体制に移行します。
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彼は、京大職組元委員長で任期付職員制を容認してきた人物であり、また、学生部委員会第三小委員会の委員長として、何度も寮自治会と対立して来た因縁の人物です。
当然法律に則った刑事告訴という体で、反戦ストライキを弾圧しようとするはずです。弾圧策動は団結に転じて闘うぞ!
2015-10-31(Sat)

11.1~更なる飛躍を

11月1日の総決起集会が迫っています。11月2日からまた一段と飛躍して、キャンパスに訴えていく決意です。
あらためて、10月キャンパス展開を振り返り、共有します。

・クラス討論ボード
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・宣伝広告
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・宣伝看板・ボード
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どれもこれもボロボロになり、擦り切れるまで使いました。来るべき11月に備え、さらにわかりやすい展開道具を作っていくつもりです。
2015-10-30(Fri)

11月1日迫る!

闘う労働組合が呼びかける11.1全国労働者集会へ!

京都からは10月31日に車で行きます。一緒に行きたい人は、dougakukai.kyoto@gmail.comまで連絡ください。

日時:11月1日(日)12:00~ 集会終了後デモ行進
場所:東京・日比谷野外音楽堂

呼びかけ団体:関西生コン支部、港合同、動労千葉、国鉄闘争全国運動

 この集会を呼びかけている動労千葉は、10月31日からストライキに突入します。9月に反戦ストライキを打った関西生コンの労働組合も結集します。さらに韓国やアメリカ、スイス、トルコなど全世界の闘う労働組合が集まります。国境を越えた戦争阻止の闘いをつくる歴史的な集会です。

前日の国際連帯集会から、2日にわたって、全国全世界と闘いを共有します。中執は両方とも出ます。
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【その他情勢】

◆安倍首相、中国に懸念伝達へ - 南シナ海問題「現状変更の試み」
http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015102901001726.html
◆中国包囲網へ…日本、米・東南アジア各国と協力
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151027-OYT1T50131.html
◆中国、南沙・人工島に接近前から米艦追跡
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201510/CK2015102902000123.html
◆米・南シナ海駆逐艦派遣 菅官房長官、「米軍の行動支持」表明
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00306898.html
◆辺野古の工事着手に100人抗議 車両阻止でもみ合い
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=139206
◆防衛局、辺野古埋め立て工事着手 県や名護市は強く反発
http://www.asahi.com/articles/ASHBY2TN5HBYTPOB002.html
◆陸自:離島の奪還念頭…上陸訓練を公開 長崎の福江島
http://mainichi.jp/select/news/20151029k0000m040133000c.html
◆ロシアがシリア南部に初の空爆か、NGO
http://www.afpbb.com/articles/-/3064741


2015-10-30(Fri)

10月29日 キャンパス行動

スト翌日から直ちに宣伝を始めています。29日も休み時間に展開しました。
写真 1 (1)
どんどん討論になります。
写真 2
作部中執委員長もあらためてストの意義を語りました。
写真 3
クラス討論も随時始めています。
2015-10-30(Fri)

ストと国際連帯で戦争止めよう!

◆改めて、ストライキの意義は
 10月27日京大反戦ストライキから2日が経過し、キャンパスには「あのストライキは一体なんだったのか」という声があふれています。中央執行委員会としてストライキのスローガンを改めて確認し、次なる方針として11月1日日比谷集会を呼びかけます。

◆スローガン① 安倍政権の戦争反対!
 現在、世界各地で戦争の危機が迫っています。とりわけ朝鮮半島では米韓合同で北朝鮮への侵略計画が準備され、安保法を成立させた安倍政権の自衛隊も参加しようとしています。
 一方では各国内から私たちと同じ学生が自国の政府の戦争をとめようと立ち上がっています。今回のストライキは安倍政権の戦争をとめる日本の学生の、現段階で持てる力のすべてを発揮した実力闘争として闘われました。
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◆スローガン② 大学の戦争協力阻止! 自分と仲間を戦場に送るな!
 10月1日には防衛装備庁が設置され大学も対象にした研究予算が組まれるなど、軍事研究は加速しています。「苦学生」を対象にした防衛関連大学への募集も始まっています。さらに、財務省は学費値上げも視野に入れた大学への交付金削減を発表しました。学費や奨学金、なにより将来の夢と引き換えに学友が戦争に動員されることなど決して看過できません。
 大学当局や国家権力の脅しに負けずストライキをやりぬいた団結は、すべての学生が戦争協力を拒否できる根拠になります。
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◆スローガン③ 大学を取り戻せ! 主人公は学生だ!
 いつも学生の要求や追及に遅々として対応しない大学当局が、反戦ストに対しては早くも翌日に「刑事告訴」の脅しをかけてきています。ストまでの経緯も何もすべてを無視し、法と権力をかざして逮捕・処分に進む山極総長体制。これが、学生の反戦闘争に対する弾圧を看過し容認してきた京大当局の姿です。今回の闘いは私たち学生がいつでもストライキをうてることを証明しました。自分たちが大学・社会の主人公であることを示すストライキの力が国際的に連帯したときに本当に戦争をとめることができます。すべての京大生は11.1労働者総決起集会に集まり、その可能性を示しましょう!
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前日(10月31日)深夜に車で京都を出発します。参加問い合わせは、dougakukai.kyoto@gmail.comまで。
2015-10-30(Fri)

経緯と時系列

京大ホームページでの通告
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 同学会中執は猛然と怒っている。この世界に迷惑にならないストライキなど存在しない。そのストライキを行うに至った経緯こそ重要だ。そのあらゆる経緯を無視・抹殺し、刑事告訴を狙う京大当局の姿勢は怒りなしに見ることは出来ない。そもそも山極総長の就任以来、同学会中執は信任投票や団交要求の全学投票などで度々1000を超える学生の声を集めてきた。そして、6度に渡る総長宛の申入れを行い、理事副学長に対しても11度の情報公開連絡会で討論を求めてきた。しかし、その全てを大学当局は反故にしてきた。昨年の10月からは、大学の戦争への態度を示すよう何度も訴えたが、学生の意見を聞くことは最後までなかった。今年9月、安保関連法案は可決され、防衛省からは全国大学に3億円規模で軍事研究の予算が下ろされた。しかし、京都大学はこれらに対する立場表明や抗議は個々人で行えばよいとし、大学としての立場表明を拒否した。それどころか反対して闘う学生にかけられた弾圧を容認し、政治弾圧としての熊野寮への家宅捜索にも抗議の声一つあげなかった。「世間を騒がせてはならない」これが山極総長の唯一放った言葉だ。そして現在、今まで一度も安倍政権に対して振り上げたことないその拳を、授業を放棄し、反戦ストライキを行った学生に振り下ろそうとしている。真に弾劾されるべきは、学生の追及から逃げ回り、世界中の反戦の思いを真摯に捉えきれない総長・理事会だ!

【中執から山極総長への申入れなどの経緯】
●2014年度
10月 1日 総長就任
10月 6日 中執から同学会公認などを要求
11月 2日 京大生2名が反戦デモ中に不当逮捕
11月 4日 「京大公安摘発事件」構内でスパイ活動をしていた公安警察を摘発・追放
11月 9日 中執から不当逮捕とスパイ行為に対する抗議を要求
11月12日 全学緊急抗議行動
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11月13日 熊野寮家宅捜索
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11月27日 中執から9日の要求に加え家宅捜索への抗議を要求
12月16日 総長が「(学生や教職員の活動が)世間を騒がせるものであってはならない」「捜査には今後も協力する」との見解を発表

●2015年度
5月 8日 中執から非公認告示の撤回などを再度要求
5月12日 総長は告示第4号を発表し選挙を妨害
6月 7日 中執予備選挙で「10月ストライキ」を掲げた作部候補者団が560票を得て信任
7月14日 中執から選挙結果を受けて再度要求
7月21日 総長は告示第5号を発表し代議員会を妨害
7月23日 情報公開連絡会の場で中執から当局が「正当」とする同学会の役員名簿の公開を要求。杉万副学長は「次回連絡会までに検討して回答する」と発言
9月15日 杉万副学長が突如辞任。連絡会も延期に
9月28-30日 反戦運動を闘う学生4名が不当逮捕
10月 2日 熊野寮家宅捜索
10月 7日 中執から学生4名逮捕と家宅捜索への抗議を要求
10月15日 3ヶ月ぶりの連絡会で中執から積もりに積もった問題への返答を要求。代理で出席した北野理事(写真右)は杉万副学長の辞任と告示を理由に回答を拒否
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10月20日 中執から総長宛てに27日ストライキを通告
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10月27日 京大反戦ストライキ
10月28日 当局がHPで「刑事告訴も検討する」と発表

【27日ストライキの時系列】
未明  バリケード形成
6:00 バリケード設置
8:00 当局職員が出勤し始める
8:15 学生課長が「こんなストライキをやるとは聞いてなかった」と言いに来る
8:50 国際高等教育院長・村中(下写真左)が「授業妨害をやめて下さい」と書かれた紙を持ってくる。
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10:15 村中が詰め寄り「犯罪行為」と連呼する。中執から「総長か副学長を呼べ」と追及
10:30 同学会中執による記者会見
12:00 スト貫徹を宣言し封鎖解除。スト勝利集会を開催
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13:00 バリケード解除
※当局責任者は最後まで出て来なかった
2015-10-29(Thu)

クラス討論第3ターム(10.27反戦ストまで)

○27日のバリスト後のクラス討論(クラス討論第4ターム)に向けて。
ストライキ中に出された問題意識、クラス討論第3タームでの討論内容など、昨日の運営会議で集約されたものを記します。

文責:纐纈(こうけつ)

1、 資本主義に代わる体制を考えるべきでは。
 まずそれを考える主体は誰かというと結局一人ひとりである。学生、教員、労働者が作り上げるしかない。創意工夫あるのみ。また、社会体制であるから一人ひとりだけで解決する問題ではなくみんなで作り上げないといけない。つまり何かしらの団結が必要である。団結がいらないとしたら、それは今日の資本主義社会で達成されている。よって学生、教員、労働者の組織が必要である。学生にあっては学生自治会、教員にあっては教授会、労働者にあっては労働組合である。これが元になって、資本主義に代わる体制が考えられる。そのため団結するための組織を建設することが重要である。同学会運動の本質はそこにある。
 では実際にどんな社会を構想するか。資本主義の中で奪われた団結を回復する中で、いろんな分野の人がああだこうだと言い合うことをしないと見えてこない。概念的に次の社会体制はこんなのだ、というのは今の運動の段階では不可能である。その上で、そのような問題意識から社会運動を行う人たちはたくさんいるし、そういった運動を検討することには意味がある。むしろそれが学問の真髄ではないか。

2、 反戦を主導する意味がわからない。
 資本主義に代わる体制を考えるべき、という意見が出てくる根拠は、同学会が「反対」ばっかりしているという現実がある。最近では特に「反戦」を掲げている。なぜ自治会が戦争に反対するのかという疑問は多い。さらに大学が反戦の立場を示すべきだという主張に対する疑問も多い。それは「反戦」が個人的意見であるという考えが主流だからである。多様な学生・教職員のいる大学において「反戦」の立場は全体の問題にならないという考えである。これは学生だけでなく大学執行部にも共通してある考え方である。
まず戦争の基本的問題として、
 ・戦争は究極の団結破壊 
・戦時体制下であらゆる物事が戦争に動員され、自由が奪われる
・極度の監視と弾圧によって仲間同士が疑心暗鬼に陥る 
・戦場では人を殺さないと生きていくことができないし、殺されることもある 
・この状況の中で人間性が破壊される
 ・その裏で支配者が金儲けをする
ということ。ふつう戦争によって金儲けできない立場の人なら戦争になんらの意義を見出さない。
 歴史的に見て、学生も戦争反対の立場に立つことができる。戦争に動員される存在だからだ。同様に大学も戦争反対の立場に立つことができる。大学での研究が戦争に利用され、学生が戦場に動員されるからだ。
 そして資本主義の中で奪われてきた団結を取り戻すことが次の社会の展望を開くのならば、戦争によってさらに団結を破壊させることを許してはならない。その思想は必然的に国際連帯に結びつく。
 現在、全国の大学で軍事研究が始まっている状況下で、大学がそれに対して態度を示さないことは黙認と同じであり、大学の本来的な役割を果たしていない。そして示されるべき態度は「反戦」である。

 ※日本の大学は近代国家が成立し、国家に必要な学問を行う機関として設立された。しかし、大学は本来ヨーロッパにおいて教会権力に対抗するような新しい学問を目指して資本家が勝ち取ったものである。いろいろな人がいる大学が反戦を掲げるべきかどうかは、誰のための大学か、ということをめぐった議論でもある。

3、 多くの学生は政治に無関心
 しかし多くの学生は政治に無関心であり、戦争反対といってもついてこない、という意見もある。これについてはそもそも大学から政治を議論する場所が奪われてきたという問題が大きい。学内で政治集会は禁止され、クラス討論も一般的ではなくなっている。京大で集会やクラス討論ができるのは今やすごいことである。クラス討論や街宣で感じることは考えている学生は多いということ。もちろん無関心な人も多いが。3分の1は左右含めて何かしら考えているのではないか。とにかく学生に対して提起し続けるのが学生自治会の役目だ。
 そもそも学問の根底は問題意識であって、問題意識は時代の中で作られる。学生が政治に関心がないなら問題意識は形成されず、そもそも勉強できないのである。そうであるから学生に対する不信があったとしても、それを棚に上げて学生運動を馬鹿にするやつは許せないという思いだ。学生から政治を奪ってきた支配体制こそ問題だろう。
 また今夏の安保闘争の中で多くの学生、労働者が街頭に出て政治的主張をしている。激しい時代の動きに多く学生、労働者が主体的に巻き込まれ始めている。その上で京大ストの後、学生はより政治的に活性化している。

4、 京大ほど民主主義な大学はない。
 京大に民主主義があるなら、サークルボックスが一方的に奪われることはないし、本物の「同学会」が出てこないはずがないし、教職員が賃金のことで当局と裁判沙汰になることはないのである。全国との比較の問題でまだ民主主義的であるという意味なら、そんなちっぽけな民主主義にもはや意義はない。

5、 ストライキに実効性はあるのか。
 今回やったストライキは、
① 安倍政権の戦争反対!
② 大学の戦争協力阻止!自分と仲間を戦場に送るな!
③ 大学を取り戻せ!主人公は学生だ!
のスローガンで行った。この三つがストライキの目標となる。実効性はこの目標が達成されるかどうかだ。このことについてはストライキ後の1日2日でわかることではない。歴史が証明するとしかいいようがないため、情勢と絡めたストライキの意義を述べるしかない。
 このストライキは、実際に戦争が世界で勃発し、日本を含めた東アジアにおいても戦争の危機が切迫している状況下で行われた。当事国においてはそれぞれ反戦運動が闘われている。たとえばイラク・シリアへの空爆に米国とともに参加しているトルコでエルドアン政権に対して、朝鮮戦争の危機が高まる韓国でパククネ政権に対して労働者・学生がストライキで激しい闘いを行っている。この闘いに対してはテロを含めた激しい反動が襲い掛かっている。そうした中で彼らが日本で行われる11月の集会に、連帯を求めて参加する。日本は対ISの有志連合の一員であり、朝鮮戦争に参戦していく当事国である。世界の反戦闘争と連帯するために日本でも反戦闘争をもっと力ある形で行っていくことが求められているのである。だからこそ京大においてもストライキを構えた。これは京大生の利益のために行われるものでなく、全社会に反戦を呼びかけるものとして行った。すべてを止めるストライキがもっとも力ある闘争である。これを京大だけでなく今後は全国の大学、職場で行うことが重要である。だからこそ全国の仲間とともに闘った。

6、 なぜバリストなのか。
 バリケードを築くということは授業を暴力的に粉砕することである。これは学生に対する影響が大きいので大変な方針であるが、上記の情勢下にあって大学のあり方を根本から問い直すためにバリストを行った。
 授業は大学の基本的な仕事であるが、今日それはただ学生が席に座っていることを重視して単位を出すような状態になっている。もちろん積極的に、問題意識を持って授業に望む学生もいることだろうと思うが、それは必ずしも単位を媒介にした授業を受けなければならないわけではない。学生が席に縛られている間に世界中で戦争が起こり、日本もそれに参加しようとしているのだ。さらに大学でも軍事研究が始まり、国家による統制が強まっている。この関係を壊すためにバリストを行うことを決断した。
 同学会の議論の中でバリストは話されてこなかったし、そもそも授業のあり方について議論したこともなかった。そのため後期以降クラス討論を行い、ストライキ投票で支持してくれた学生には申し訳なく思うが、以上のような考えでバリケードを築いた。ぜひ議論してほしい。

7、 バリストは犯罪ではないか。
 たしかに形式的には威力業務妨害である。しかし同学会中執は何度も大学に戦争に対する立場、その他学内問題について質問を重ねてきた。それに対してまったく回答をしない大学当局の不誠実な態度こそ問われるべきである。もし大学がストライキについて刑事告訴をした場合、「自由の学風」で知られる京大当局の異常さが全社会に認知されるだろう。
 そして大学当局はストの現場においても、その後においても中執に対して「なぜバリストをやったのか」という質問を一切投げかけなかった。これはどういうことか。
ふつう友人でも赤の他人でも、突然暴れだしたりしたらなぜそうなったかが気にするのではないか。そしてその原因がわかれば今後それを解決していく方法を模索できるし、そうしようとする。これが人間関系の基本的なあり方である。大学と学生の関係でも本来同じことである。むしろ大学での研究はこういった因果関係をさまざまなレベルで解き明かして、今後の参考に資するものであるはずだ。
 それにもかかわらず、大学当局は学生にバリストを行った理由も聞かずに刑事告訴を含めた対応を検討すると声明を出した。学生が提起する問題に真摯に迫ろうとせず脅しをかけたのだ。何の団結もない。さらに現在の戦争情勢の因果関係とそれに日本の大学がどう関与していくのかという視点をまったく欠いているのである。このことこそ中執がずっと問い続けてきたことだった。大学当局はすでに大学としての体をなしていない。

8、 レポートが出せなかった
 きっと前日にがんばって書いたのだろう。ただ1共が封鎖されたのでほかの学生も出せなかったし、教官も回収できなかったので問題はないだろう。

9、 授業が受けられなかった
 楽しみにしていた授業もあるだろう。突然バリストをやって申し訳ない。しかし教官に直接話を聞きにいくということもできる。そのほうが自分の問題意識をぶつけることができて断然楽しいということは保証できる。
 また、何らかの形で勉強したいという人ほど私は議論したい。勉強に誇りがあるからこそストライキを支持する、あるいは反対することができるのだから。私は勉強する上で、大学の社会に対する態度があまりにひどいからこそ、こんなことをやっているのである。衝撃的だったのは3・11後にいっぱい出てきた自説を曲げる御用学者たちであるが、ここではこれ以上言わない。
2015-10-29(Thu)

京大当局に反戦ストを刑事告訴する資格はない!

本日夕方、京都大学当局が京大ホームページに通告を出した。

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京大総長山極寿一



10月27日未明から午後1時頃にかけて、一部本学学生を含む多数の学外者により、吉田南1号館が封鎖されました。そのことにより、授業休止や教室変更を余儀なくされ、学生の教育を受ける権利および教員の教育を行う権利と責任が侵害されるとともに、研究や事務業務の遅滞も発生しました。大学において教育研究を妨害する行為は絶対に容認できません。以上の封鎖行為は威力業務妨害罪に当たると考えられ、本学としては刑事告訴も含め厳正な対処を検討してまいります。



 今朝の毎日新聞などにも同様の京大当局によるコメントが載っていた。
しかし京大当局に、反戦ストを、バリケードストライキをはった学生を、刑事告訴する資格など断じてない!

 同学会中執は猛然と怒っている。この世界に迷惑にならないストライキなど存在しない。そのストライキを行うに至った経緯こそ重要だ。そのあらゆる経緯を無視・抹殺し、刑事告訴を狙う京大当局の姿勢は怒りなしに見ることは出来ない。そもそも山極総長の就任以来、同学会中執は1000規模で集めた学生の話を聞くように6度の申入れを行った。理事副学長には11度の情報公開連絡会で討論を求めてきた。しかし、その全てを大学当局は反故にしてきた。今年の10月からは、大学の戦争への態度を示すよう何度も訴えたが、学生の必死の意見を聞くことは最後までなかった。今年9月、安保関連法案が通り、全国大学に防衛省から3億円規模で軍事研究の予算が下ろされた。しかし京都大学はその過程で、抗議は個々人で行えばよいとし、大学総出で反対する姿勢を拒否した。むしろ、激しく抗議する中で学生にかけられる弾圧を容認し、政治弾圧としての熊野寮への家宅捜索にも抗議の声一つあげなかった。「世間を騒がせてはならない」これが山極総長の唯一放った言葉だ。そして現在、今まで一度も安倍政権に対して振り上げたことないその拳を、授業を放棄し、反戦ストライキを行った学生に振り下ろそうとしている。真に弾劾されるべきは、学生の追及から逃げ回り、世界中の反戦の思いを真摯に捉えきれない総長・理事会だ!
今回のストライキは、戦争協力の山極総長体制に代わり、学生の意思と力を示すストライキだ!

改めて京都大学に問う!今回のバリケードストライキは何故起きたのか!

 9月19日に強行採決―成立した戦争法をもって、安倍政権が侵略戦争に乗り出そうとしている。すでに10月22日の日韓防衛相会談で中谷防衛相は「自衛隊は韓国政府の合意なしに北朝鮮で活動する」意思を示し、独自に北朝鮮を侵略する構えだ。朝鮮半島をめぐって大国が全面衝突する第三次世界大戦の火ぶたが切って落とされようとしている。この中で、未来を語る大学が無風であっていいのか。私たち学生は黙って授業を受けているだけでいいのか!?

 トルコ政府のシリア空爆に反対する反戦デモを狙った爆弾テロで多くの仲間を失いながらも、トルコの労働者・学生は命がけで戦争阻止のストライキに立ち上がっている。韓国の労働組合・民主労総は3度のゼネストから、指導部全員が指名手配され、数百人が逮捕される大弾圧を跳ね返し、戦争阻止・パククネ政権打倒の11・14民衆総蜂起を構えている。このトルコ・韓国の労働者が力ある国際連帯を求めて来日し、11・1労働者総決起集会に参加する。この思いにどう応えるのか!? 自治会がない、政治ビラの一枚も撒けない、討論する場所がない、反戦集会を開けない、そういう首都圏をはじめとした日本中の大学から、それでも戦争を止めたいと国会前に集まった学生たちの思いにどう応えるのか!?

 もはや京大は「中立」でも「リベラル」でもない。私たちの身の回りで進む軍事研究や経済的徴兵の戦争動員、そして安倍の戦争政治に対して、京大当局は戦争反対の立場を示すことを「大学の執行部として取り組む問題ではない」と拒否し続けた。他方で、昨年10月~11月の京大キャンパスへの公安刑事侵入と、反戦運動を担う学生へのでっち上げ逮捕に対し、山極寿一総長は「今後は学内での捜査には協力したい」と述べ、逆にその公安刑事を摘発した同学会中執に対し「(学生・教職員の活動は)世間を騒がせるものであってはならない」と言い放ったのだ! そしてその後の弾圧もすべて黙認し、同学会中執の非公認化・吉田寮自治会への入寮募集停止・総人サークルのボックス取り上げ等を行っている。学生から、「黙って授業を受ける」以外の選択肢を奪い去り、警察権力をも導入して反戦運動を叩き潰すということだ!
 軍事研究、キャリア教育・グローバル教育、「役に立たない」人文系科目の廃止・再編、「日の丸、君が代」の強制。次の社会のあり方を提起するはずの大学がどんどん変質している。学生は上から降ってくる観念をプログラミングされ、声を上げない、「戦争する社会」のために働くマシーンになる。「就職するため」「卒業するため」。生きるために「仕方ない」と動員されていく。本当にそれでいいのか!?

 「大学の主体は学生」、その意志と力を示すのが今回のストライキだ。本当に力を持っているのは私たちだ。すべての生産・流通を担っているのは労働者人民であり、未来を作るのは学生だ。今、第一共通棟を封鎖している。バリケード・ストライキを行っている。国際高等教育院の業務も、1共で行われる授業もすべて停止している。平穏無事なキャンパス支配の中に、ひとつの空白を作り出したのだ。

 もちろん、これはほんの一歩にすぎない。しかしすべてをひっくり返していく号砲だ。東北大学学生自治会がストを準備している。広島大・沖縄大でもストを呼びかける執行部が誕生した。ビラを撒いたら逮捕される監獄大学=法政大で自治会を再建する機運が高まっている。

 同学会中執はこのストを貫徹した。世界中で闘う仲間と、そして日本で「ストライキで戦争を止めよう」と闘う動労千葉をはじめとする労働組合と合流し、11・1労働者総決起集会に結集することを誓う。すべての京大生のみなさん、共にこのバリストの地平を守り抜き、ここを起点に、本当に戦争を止める国際連帯とゼネストを作り出そう!

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2015-10-28(Wed)

10.27京大反戦スト

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2000年11月21日9時半 東北大ストライキ以来のストライキは多くの注目を集めました。
この熱を全学的団結に転じよう!
2015-10-28(Wed)

10.27反戦ストライキ 作部中執委員長 まとめ発言

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(10.27反戦ストライキ まとめ発言)

 みなさん! 1,2限のバリケード・ストライキ。そして昼集会。本当にお疲れ様でした。同学会中央執行委員長の作部羊平です。
今日このバリケード・ストライキ、実際に1,2限やり抜きました。この中で私達が授業を止められようと思ったら止められる。このことがはっきりしました。私達自身の力でこの大学の機能を止めることは、断固可能なんだ。粛々と授業を受けるだけの、そして単位をとって卒業するだけの、そしてその先になんの未来があるのか分からない。非正規労働者あるいは就職できない。奨学金を返せないなら、自衛隊にいけ。そういう話が、僕らの先に待っている。戦争動員させられる。軍事研究が大学の中で始まる。この現状に対して、私達自身の解答はこのバリケードストライキ。解体はされたけれども、このバリケード・ストライキをもっともっと全国・全世界に広めていく。私達自身の力で、この社会を作り上げていく。それが今日の闘いでもって始まった。そういうものだろうと思います。みなさん、このバリケードは先ほど解体されました。内側から暴力的に看板を破壊して、そして解体していった。

 みなさん、その学生がどういう思いでやったのか。僕には一旦、分からない。笑いながら、おしゃべりしながら。あるいは私達を侮辱しながら。あるいはその後ろで、この様を見ていた人たち。みなさん、ぼくはこのバリケードを破壊した人たちに対して問いたい。あなた達はいま始まろうとしている戦争に対して、どう考えているのか。戦争反対。当たり前の話じゃないですか! 人が殺し合いをさせられる。こんな事を止めたいと思うのは当たり前じゃないですか! ここにいる全員が共有できることじゃないですか! しかし、それがどうやって実現するのか。どうやって戦争を止めるのか。そのことを巡って、分裂している。そういう所ではなく、戦争そのものが僕らの現実ではないんだ。そういった幻想でもって、学生が授業に縛り付けられて、そしてバリケードそのものが私達の粛々とした学習環境が破壊されるから、それは悪なんだ。こういったことがまかり通る。しかし、その粛々とした学習環境で、まさに戦争がはじまっていったんですよ。あの第二次世界大戦において、知らない間に学生自治会が、戦争推進の産業報告会に変えられていって、誰も声を挙げる事ができないままに、戦争は始まっていった。何百万人も殺されていった。そのことをもう一度見据えなおして頂きたい。

 そしてここでみていた皆さんは、その姿だし大学当局の姿をみました。賛成か反対か、これをもって改めて考えて頂きたい。大学当局に対して私達自身が何度も何度も、大学の中に公安警察が入り、大学から軍事研究がはじまり、大学の運営にたいして経済的徴兵制が始まろうとしている。安倍政権が戦争をやる。立場を示してくれ。戦争反対だと当たり前のことを言ってくれ。この要求に対して、この必死の思いに対して、何も応えない。何も応えないばかりか、私達がその必死の思いに対して、話合うことすらしない。大学としては交渉しない。非公認だ。申入書を受けつけない。そうやって私達の思いを、民主主義を全て粉砕して、施設管理権とか、静粛な学習環境だとかそういった支配をもって、改めて私達の上に覆い被さって、授業妨害だから、犯罪なんだから、ストライキをやめろ。こうやって私達のこのストライキに至った思いをひたすら見ようとしない、この大学のあり方はなんなんだ!

 みなさん。もう一度考えて欲しい。このバリケード・ストライキが正しかったのか。間違っていたのか。こっから、この実際にみたストライキを見て皆さんとこっから討論を開始したい。そしてこの、3限の授業時間が始まった今になっても、ここには多くの人が集まっている。そしてここには、多くの人が集まって、僕がしゃべっている内容を聞いているし、このバリケードが解体されていく様をみて、そして考えている。これこそが、学生が大学の中から実際に真剣に討論を、真剣に思考を開始したという証拠だろうと思います。みなさん、こっからはじめようじゃないですか!この激しい現実を前に僕達がもう一度、戦争反対の意味を捉えなおして、大学で授業を受けることの意味を捉えなおして、こっから討論をもう一度再開していきましょう。

 私達、同学会中央執行委員会はその先頭で、みなさん一人一人ともう一度討論をして行きたい。そういう風に思っています。みなさん、次の方針は戸のストライキを今度は、全学ストライキにしていくことだろうと思っています。この一つの講義棟だけじゃなくて、すべての講義棟を封鎖する。その中で授業を受けたいなら、別に授業を作ったらいいじゃないですか。先生を呼んで、その授業をやったらいいじゃないですか。そこに大学当局が、介入して単位っていうもので縛り付けて、そして私達を戦争に最後動員していく大学のあり方を許せない! それを粉砕したいんです。大学の授業を粉砕したいわけではないんです。

 だからこそみなさん。もう一度考えて欲しい。もう一度、全学ストライキを大規模にやって、そこから私達自身と私達自身が求める授業を、私達自身が今の時代をどう作るのかを、一緒に考えて行きたい。そういうストライキをやりたい。このストライキはどちらにせよ、全国・全世界に発信されて拡大していくと思います。実際に東北大学はストライキを準備しています。そういった全国の学生がどう考えどう動いていくのか。これを注目してほしい。そして全世界の労働者や学生が実際ストライキに立ち上がって行動を開始している。このことをもう一度見てほしい。そしてその力が本当に戦争を止めるものなのかどうか。あなたたち自身が考えてほしいと思います。

 今日の行動はこれで終わりにします。ここから開始しましょう。ここから考えていきましょう。私たちの方針提起としては、この力は京都大学だけで見ていても始まらない。全国・全世界の仲間が実際にストライキをやって、実際に自分たちの現場で始まる戦争を止めようと必死になって苦闘している人たちが11月1日、東京・日比谷に集まって総決起集会を開きます。ここにきて実際にストライキというものが、労働者の迫力あるストライキというものが、トルコで、韓国で、アメリカで、ドイツで、スイスで、全国の、全世界の労働者が本気になって立ち上がっているのをみなさんに見てほしい。全員参加してほしい。今日は本当にお疲れさまでした。まだまだ話したいという人もいると思います。討論しましょう。次の大学の在り方をここからつくっていきましょう。よろしくお願いします。ありがとうございました。
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昼休み集会開始から最後まで、聞き入る人の数が減ることはなかった。
写真 (1)
バリストは1,2限まででしたが、3限は当初の予定通り全学からのストライキ決起が勝ち取られ、授業休んで見に来た学生との合流が多数勝ち取られました。この地平を糧に、学生の団結をどんどん取り戻そう!大学は、社会はいかにあるべきか、討論しよう!行動しよう!
2015-10-27(Tue)

執行部への質問

今日のストライキ行動における学生との討論内容、クラス討論第3タームの内容は、明日の運営会議に向けて纐纈(こうけつ)書記長がまとめている最中です。

追加の質問等があれば、dougakukai.kyoto@gmail.comに送って下さい。返信遅れるかもしれませんが、答えますし、今後の自治会運動の糧にします。

参照:
クラス討論第1ターム
クラス討論第2ターム

2015-10-27(Tue)

ストライキ貫徹!!

 本日、1、2限(朝6時から昼12時まで)の1共(吉田南1号館)バリケードストライキは貫徹されました。

(動画等は、3.14法大弾圧を許さない法大生の会などで、見れます。)

ストライキ貫徹勝利集会としての昼休み集会、13時半以降の総括討論には多くの学生が参加しました。21世紀初の歴史的な大学ストライキだったと思います。(2000年11月21日:国立大の独立行政法人化反対を掲げて行われた東北大学学生自治会のストライキ以来15年ぶり)

 現力量での第一目標だった1,2限ストライキは12時をもって貫徹されたため、バリケードストライキ要員はその勝利集会に参加するべく、封鎖を解除し、身を引きました。

結果、大学当局と中に入ろうとする学生の力でバリケードは撤去される運びとなりました。

けれど、1,2限のストライキ貫徹という歴史の事実は拭い去れないものであり、変わりません。昼12時のチャイムが鳴るまで誰も建物内に入れさせず、第一目標を貫徹したバリケードストライキ要員の覚悟と行動に敬意を表します。

しかしまだまだ学生の力はこんなものではありません。取り巻きも含め、今回集まった多くの学生が「もっとできた、もっとやれるはず」と残念がっている所に展望があります。

この学生の数・団結をもっと拡大させて、もっと長く、もっと広く、また全国で、大学ストライキを成功させていきましょう。

 また今回のストライキは、前日に当初の予定(13時~@吉田南構内)を変更し、1,2限のバリケードストライキから行われました。13時からのスト突入集会に参加する予定だった人の何人かは昼休み集会(12時~13時半)と、総括集会(13時半~)で合流できましたが、遅れて来た人の中には、全て終わってしまっていて残念だったという方もいました。

直前の変更のため周知を徹底できず、申し訳ありませんでした。後日討論しましょう。以下、今後の同学会スケジュールです。

10月28日(水) 同学会運営会議 
@吉田食堂前 18時15分集合 今回の一連の行動の総括を行います。

10月30日(金) 同学会学習会 
@吉田食堂前 18時15分集合 ストライキの歴史と理論を学習します。

11月1日(日) 全国労働者総決起集会
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今回のようなストライキ行動を呼びかける仲間が全国全世界から来る、とてつもなく重要な集会です。戦争を止める展望・団結がそこにはあります。前日に京大からバスが出ます。京大生は根こそぎ参加しよう!

結集よろしくお願いします。
場所が分からない場合は、dougakukai.kyoto@gmail.comまで。

今回のストライキへの賛否両論はあると思います。これは執行部が先行して決断したことによるものです。明日以降、全自治会員と、徹底的に討論を重ねていけたらと思います。

 その他の意見として、同学会中執は京大生で構成されているのか教えて欲しいというものがありました。今回のストライキ行動において、全国の学生自治会の方が同学会中執の主張を断乎支持して、中執名義のビラを率先して撒いていました。それを見て勘違いされたのかもしれません。同学会中執の3人は、全員京大の学生です。今年の全学選挙で信任され、前期の代議員会で承認されています。(選管ブログ

これからもよろしくお願いします。
2015-10-26(Mon)

10.27京大ストライキへ!作部同学会委員長発言!

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(10.21国際反戦デー闘争で法大文化連盟旗の前で)

 どうも皆さん、お疲れ様です。京都大学全学自治会同学会中央執行委員会の委員長をやっている作部羊平と申します。今日は平日ですけども、皆さんと連帯して、世界ではじまっている戦争の全てを止めていく闘いに、みなさんと団結をしてやり抜いていくために今日ここにやって来ました。よろしくお願いします。皆さん、本当に戦争が私たちの身近に、具体的に始まっています。いろんな大学において軍事研究が始まっている。あるいは学生に対して経済的徴兵。こんなことがいわれている。その中で今、大学がどういう立場をとるのか。それが本当に問われている時代だと思います。

 いろんな大学において自治会が潰され、教授会の権限が奪われていって、そうやって逆らえなくなっていく。ビラ一枚まくことも出来ない。そんな大学がどんどん増えている。みなさん、こうやって私たちが自分たちの思いを表現できなくなったとき、かつての戦争は始まっていったんじゃないですか?

 そういう時に今の大学は、どういう立場をとっているのか。私の京都大学の総長は、「戦争しないゴリラに学べ」こんなことをいっています。しかし、その実態はどうなっているのか。昨年11月、私たち同学会中央執行委員会は大学キャンパスに入っていた公安警察を摘発して追放しました。この闘いに水を差したのが、今の山極寿一総長です。彼は公安警察に対して、「今後学内での捜索に協力したいんだ」そして公安警察を摘発した私たちの闘いに対して、「学生・教職員の活動は世間を騒がせるものではあってはならないんだ」こういったことを言ったわけです。結局のところ、戦争を容認して国家の弾圧を容認して、そして実際に推進していく。そういったものでしかない。

 この山極総長に、「戦争反対の立場を出せ。」こういう立場で私たちは約半年間追及してきたことに、全て断って私たちを非公認化してきた。そのことに対して、おとつい私たちは決別を、大学におけるストライキ決議を大学当局に叩きつけてきました。私たち同学会中央執行委員会は、10月27日火曜日の午後1時からストライキに立ち上がります。私たちのストライキは、京都大学のあり方を変えるようなそういう小さな目標ではありません。この世界の全ての戦争を止めていくために、私たちがすべての大学のまず先頭にたってストライキを行っていく。団結をつくっていく。全国で闘っている労働者と団結していく。自衛隊と団結していく。そして世界中で闘っている仲間と連帯していく。そういう、大きな大きな実際にすべての戦争を止めるような団結をつくって行く闘いです。

 ここで今示された、実際に4名の仲間を奪還した力。国家権力とガチでやり合うような団結が今ここで示された。それを私たちは、京都大学の中でストライキという形で一つ形にしていきたい。そしてそれがあの国会前で示されたものと、団結とつながって自らの職場から、自らのキャンパスから次々と火の手が上がっていく。その火蓋を切って落とす。そういう闘いにしていきたいと思います。皆さん団結して頑張りましょう。必ず成功させます!よろしくお願いします!この成功をもって11月1日の集会に総決起したい!そういう風に思ってます。みなさん、団結して頑張りましょう!ありがとうございました。
(以上 10.21国際反戦デー闘争での発言)
2015-10-26(Mon)

明日10.27京大反戦ストライキ貫徹へ!

●ストライキへの決起がはじまった
 中央執行委員会が提起してきた10月27日ストライキ方針に対し、23日までに35クラスで賛同をめぐる採決が行われた。うち1クラスからスト賛同の決議が上がっている。さらに、クラス賛同には至らないまでも、中執の決断に応え「ストライキをやる」という賛成票も集まり、その合計は60票を超えた。中執はこれらの決起に責任をとるためにも、10.27京大反戦ストライキを貫徹します。京大生はストに立ち上がり、キャンパス昼集会に集まろう!

●情勢は煮詰まっている
 10.27京大反戦ストの決定的な意義は、その4日後の11月1日に韓国、トルコ、日本で起きることを見れば一層はっきりとしてくる。その日、韓国ソウルで日韓首脳会談が行われる。当然、安倍政権の安保法可決を受けて、「朝鮮有事」をめぐる安全保障対策にも言及されることになる。その内容は、10月22日の防衛相会談を見れば察するに足る。そこでは対北朝鮮の安保連携強化が言われる一方、中谷防衛相が暗に「自衛隊は韓国政府の合意がなくても北朝鮮で活動できる」と述べたことを自ら暴露したことが騒がれている。安倍政権が安保法可決をもって「朝鮮有事」へ積極介入する意思は明らかだ。
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 同じ日、トルコでは総選挙が行われる。クルド人虐殺とシリア空爆を激化させるエルドアン政権が単独過半数の議席を維持するかが焦点になっている。これに先立つ在外投票が行われた25日、在日本トルコ大使館の前では計約600名のトルコ人とクルド人の「衝突」が発生した。幸い死者はなかったが、これがトルコ・シリア両国内で起きていることの億万分の一の現実だ。戦争がそこにある。私たちは傍観させられるしかないのか?
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 そうではない。東京・日比谷では11.1労働者総決起集会が行われる。韓国、トルコで政府の戦争に反対しゼネラル・ストライキを闘っている労働組合の仲間が年に一度、日比谷に駆けつける。ここに日本の労働者・学生が同じ闘いをもって駆けつけられるのかどうか。三度の世界戦争をとめられるのかどうかの未来がここにかかっている。

世界の学生が立ち上がっている
 世界各国の反戦闘争は、どこの国を見ても学生が先頭に立っている。10月10日の首都アンカラでの反戦デモを狙った爆弾テロで友人を失ったトルコの大学生たちは12日、トルコ政府の戦争阻止を訴えてストライキに立ち上がった。
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(以下はトルコ語新聞の翻訳サイトから引用)午前11時40分:メルスィン大学の学生たちがボイコットを行った/午前11時20分:イズミルで何千もの人々がバスマネ広場に集まり始めた。混雑が進行している/午前11時8分:何千もの中東工科大学(ODTÜ)の学生たちがデモ行進を行った/午前10時30分:ボアジチ大学の人々がボイコットのために集まった/午前10時20分:ミマル・スィナン大学でボイコットが始まった/午前10時5分:アンカラ大学の医学部でも追悼集会があった。

 韓国でも軍事政権時代を賛美する教科書改訂に反対して中高生が立ち上がった(写真)。
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 これらの闘いとともに、安保法成立阻止の国会前闘争を先頭で闘った日本の学生は全国大学反戦ストライキを実現しよう。突破口を開くのは京都大学以外にない。中執はすべての負託に胸を張って応え、この偉大な闘いをなんとしても京大で実現する決意だ。

●大学=授業=支配をぶち破る

 「ストライキをやりたい」。中執の想定する以上の規模で声が上がっている。いまの大学と授業のあり方に対する多様かつ広範な怒りが存在していることを、クラス討論と決議からはっきりつかみとることができる。
 授業を粉砕してストライキに立ち上がるときはいまだ。いかに大きな声をあげ投票で意思を示しても、自治会が非公認化され、キャンパスで授業が平常に行われる限り、大学の現状維持をどこまでも許すことにしかならない。
 中執は、大学の現状維持をもはや一秒たりとも認めるつもりはない。京大を含めた国立大また私大の学費が高すぎて、しかし、当然にも夢を諦めることもせず防衛医科大学に通う学生が、今年3月の安保法施行後には学費と奨学金あわせて4500万円の借金返済の代わりに戦場へ送られるのだ。われわれは看過できない。
 公安警察による昨年10~11月の京大構内でのスパイ活動。スパイ工作を摘発した学生への、先日の「監禁致傷」でっち上げ逮捕(その後無罪放免)。学生寮への不当な家宅捜索。これらを黙認し容認した上で、自治会やサークル活動を攻撃し、学生から「椅子に坐って黙って授業を受ける」以外のすべてを奪う総長体制に、もう黙っていることはできない。
 激化または切迫する世界戦争危機の反面で、ともに闘おうと差し伸べられている海外の仲間の手に、見えないふりをすることはできない。
 戦争をとめるための百篇のすばらしい理屈の先に、決断と具体的行動とがいま求められている。同学会中執は10月27日京大反戦ストライキをなにがなんでも貫徹します。すべての学友に決起を呼び掛けます。

全ての京大生は授業を粉砕してストへ!
2015-10-26(Mon)

明日10.27京大反戦ストライキ貫徹へ!各大学からの連帯メッセージ!

東北大学学生自治会から
無ji題

 京都大学全学自治会同学会が10 月27 日にストライキに突入すると聞き、東北大学学生自治会から連帯のメッセージを送らせていただきます。安倍政権が絶望的に戦争への道へ突き進む一方、青年・学生の「戦争反対!」「生きさせろ!」の声が爆発し、時代は戦争か?はたまた社会の根本的変革か?の分水嶺にきています。今こそ学生の団結の力=ストライキによって大学から戦争反対の意思を突きつけ、安倍政権打倒の突破口としよう!先月、安保法制を巡って多くの青年・学生・市民が立ち上がり、国会前では数十万という人が警察の阻止線を突破し、戦争絶対反対の声を安倍政権に叩き付けました。私たち全学連も国会前の最先頭で闘いました。結果的には、安倍が国会の中の数の暴力によって法案を可決しましたが、その大高揚は止まることを知らず、人々は戦争を止めるための次の方針を求めています。それが、ストライキです。いくら安倍が戦争をするのだと喚いても、結局戦争に動員される私たちが動かなければ、戦争を遂行できません。ですから私たちは、学生はキャンパスで、労働者は職場で、戦争反対のストライキを打つことで自分たちの足元から戦争を止めることを訴えています。

 一方で、戦争反対で闘えば激しい弾圧もあります。9 月28 日、30 日に国家権力=公安警察は全学連の学生4名(内3名は東北大学生自治会の仲間です。)を「監禁致傷」などとありもしない罪をでっち上げて、不当逮捕しました。そして東北大、京都大、広島大に警視庁総動員での家宅捜索が行われました。これは国会前闘争を全力で闘った全学連、そして戦争反対の声を上げる全ての人々への圧殺攻撃でした。しかし全学連はこの弾圧を打ち破り、全員を不起訴奪還しました!たとえ国家といえども、団結を
打ち固めて闘えば勝てることを満天下に知らしめたと思っています。
いま本当に戦争反対で闘う勢力が求められています。京都大学の学生がストライキに立ち上がったと知れば、全国で戦争反対を叫ぶ多くの人々が勇気づけられ、また更に多くの人々が後に続いて立ち上がるでしょう。東北大学でも京都大学に続いて、ストライキを打つべく準備を開始しています。学生の力を安倍政権にみせつけてやろうじゃありませんか!!全力で連帯します!!

沖縄大学学生自治会から
無jiji題

京大生のみなさん! 沖縄大学学生自治会は、京都大学同学会が呼びかけている反戦ストライキを断固支持し、連帯して闘います。京大ストライキの爆発が、全国の大学・職場でのストライキの突破口となり、戦争と基地をなくしていく展望を切り開く
と確信します。

 沖縄では今、安倍政権による安保法成立と辺野古新基地建設に対して怒りが最高潮に達しています。そして、「二度と沖縄戦をくり返させない」という決意がみなぎっています。
10 月13 日、沖縄県の翁長知事は、辺野古の埋め立て承認を取り消しました。ところが安倍政権は、それを「違法」として停止・無効化するための手続きを始めました。理由は、「普天間飛行場の危険性除去の遅滞、日米間の信頼関係への悪影響など重大な損害を避ける」ためというものです。沖縄の反対を踏みにじり、戦争のための基地をつくっている人間が「危険性除去」「信頼関係」などと言うこと自体、本当に怒りに耐えません!大恐慌の本格的爆発が大国同士のむき出しの抗争を激化させ、シリアやウクライナで戦火が拡大しています。そして、東アジアにおいても、北朝鮮の転覆を想定した米韓両国の戦争計画(作戦計画「5015」)の策定と日本の安保法成立が、朝鮮侵略戦争を急切迫させています。辺野古新基地建設の狙いも、安保法と一体の、新たな出撃拠点の建設です。しかし、問答無用の基地建設と安保法成立に対する沖縄と全国の怒りがその狙いを打ち砕いています。11 月1日には東京・日比谷野音で、韓米日の闘う労働者の総決起集会が行われます。戦争の危機は同時に、労働者民衆の国境をこえた団結と闘いを生み出しています。この力で朝鮮侵略戦争を阻止し、基地と戦争でしか生きられない社会を変革するために、今こそ立ち上がるときです!

辺野古新基地建設と戦争を止める最大の力は、選挙や法廷闘争ではなく、労働者・学生のストライキにあります。かつて復帰闘争=70 年安保・沖縄闘争が爆発する中、沖縄では米軍基地で働く労働者がストライキに立ち上がり、基地機能を麻痺させました。さらに、1971 年には沖縄のあらゆる職場・大学・商店から労働者・学生が2度のゼネストに立ち上がり、米軍政府を倒しました。この闘いでベトナム戦争を終わらせたのです。
そして今、米軍基地の職場や99%が非正規のコールセンター職場から労働者のスト決起が始まり、もう一度ゼネストが巻き起こる情勢がきています。

京大ストライキは、沖縄の労働者民衆の戦闘性を呼び覚まし、新たな全島ゼネストをたぐり寄せるものになります!
何より、京大ストライキは、沖大ストライキへ向けて闘う私たちへの最大の激励です!
沖縄大学は一昨年、学内でのビラまきを全面禁止するとともに、学生だけでの施設使用を禁止しました。実際に、中庭での反戦集会を理由に、私や盛島副委員長は訓告処分を受けています。さらに当局は、4人に1人が辞めていく高額な学費を学生に強制しています。安倍政権のもとで、大学での軍事研究が始まり、学生の貧困につけ込んだ「経済的徴兵制」が狙われる中で、沖大当局のやっていることは完全な戦争協力です。そして、こうした学生への弾圧を京大の山極総長同様「リベラル」を装う仲地博学長が行っています。昨年5月の学生自治会再建は、目の前で始まる基地建設とともに、こうした大学のあり方に対する沖大生の反撃としてありました。

 今年5月、二年目となる執行部選挙で私たちは、「沖大生の力で辺野古新基地建設止めよう」「沖大を反戦のとりでに」「ストライキで闘おう」と訴え、昨年を倍する沖大生の信任を得ました。そして、「ストライキはどうやってやるのか?」「何人でやるのか?」などとストライキのための討論が始まっています。こうした中で、全国大学の先頭で反戦ストライキを打つ京大生の闘いは、沖大生を勇気づけるものであり、全国学生に展望を指し示すものです。
私たち沖大学生自治会も、京大同学会とともに沖縄全島ゼネストを切り開くキャンパスからのストライキへ向けて闘い抜く決意です! ともに闘いましょう!(以上連帯メッセージ)


22 日までに1 回生のおよそ20 クラスに入っています。残り55 クラスで、ストライキへの賛同意志を問いたいと考えています。上回生も連帯ストの検討を、お願いします。
2015-10-22(Thu)

ストライキ宣言

スローガン
①安倍政権の戦争反対!
②大学の戦争協力阻止!自分と仲間を戦場に送るな!
③大学を取り戻せ!主人公は学生だ!


 京都大学全学自治会同学会中央執行委員会は上記のスローガンの下、京大全学反戦ストライキの実行を宣言します。期日は2015年10月27日火曜日午後1時からとします。
また、ストライキに伴い同日同時刻に学内で反戦集会を開催します。全学の学生、教員、職員にストライキと集会への参加を呼び掛けます。
 スト期日までに、ストライキへの賛同をめぐるクラス決議を行います。1回生の英語クラスを一つの単位とします。各クラスで賛同票が投票の過半数を得たときに賛同決議が成立したものとします。

スローガン①安倍政権の戦争反対!
 現在、世界各地で戦争が始まり、またはその危機が迫っています。とりわけ朝鮮半島では米韓合同の軍事演習が行われ、北朝鮮への侵略計画が準備されています。これに、安保法を成立させた安倍政権の下、自衛隊も参加しようとしています。
 しかし、1方では各国内から私たちと同じ学生が自国の政府の戦争をとめることです。夏の国会前に続き秋は自分の大学から、世界の仲間との団結にかけてストライキで戦争反対の声をあげます。

スローガン②大学の戦争協力阻止!自分と仲間を戦場に送るな!
 大学の軍事研究と「経済的徴兵制」絶対反対!
前者は防衛省からの予算が組まれ、研究の「デュアル・ユース」を建前として実際に始まっています。10月1日には防衛装備庁も設置され、大学への働きかけは加速しています。
後者は「苦学生」を対象にした防衛関連大学への募集や高校・中学への自衛隊リクルートという形で始まっています。学費と奨学金、なにより将来の夢と引き換えに学友が戦争に動員されることなどを決して看過できません。
 すべての学生が戦争協力を拒否できる団結をつくるために、私たちはストライキに立ち上がります。

スローガン③大学を取り戻せ!主人公は学生だ!
 こうした戦争情勢の進行と学生の現状について、京都大学当局・山極総長こそ真っ先に反戦の立場を表明すべきです。しかし、昨年来の学生からの追及にも関わらず、納得のいく回答はまったく得られていません。むしろ、家宅捜索などの学生弾圧に協力し、学生自治の破壊に手を染めています。
 ストライキの最大の目的は、山極総長体制のあり方を許さず、学生こそが「京都大学」を名乗り、大学の主人公であることを示すことです。

2015年10月19日
京都大学全学自治会同学会中央執行委員
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2015-10-22(Thu)

ストライキ通告

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10月20日の11時15分に学務部に行き、
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学生との交渉や申し入れへの回答を放棄し、硬直した大学当局に対して10月27日のストライキを通告しました。
10月7日申し入れ→http://dougakukai.blog.fc2.com/blog-entry-504.html
2015-10-22(Thu)

10月22日 キャンパス行動

今日は全国から学生が10月ストライキへの連帯を胸に、京大まで駆けつけてアジテーションをしてくれました。
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法政大学文化連盟委員長の武田雄飛丸くん。
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沖縄大学学生自治会の赤嶺知晃くん。
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そのほか首都圏や広島大学の学生も駆けつけてくれました。(硬直した)自分の大学でもストライキをやるために、京大が10月ストライキに向かう過程から教訓を学び尽くす!という熱意に溢れていました。他大学からの連帯メッセージには、多くの京大生も驚きをもって受け入れていました。「大学との力関係をどうひっくり返すのか」「単位制度をどうにかしたい」などいつもに増して多くの声が集まりました。昼休みだけで安保関連法案反対の署名が10筆以上取れました。いざ、10月ストへ!

2015-10-21(Wed)

10.21国際反戦デー闘争を完遂!

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法政大学外堀門が封鎖される中、
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法大包囲デモ!
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渋谷大街宣!
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渋谷デモ!

完遂!
2015-10-20(Tue)

全学生釈放!

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本日を持って、9月末に「監禁致傷」で逮捕されていた4学生が無事全員「不起訴釈放」されました!
10.21国際反戦デー闘争で合流しましょう!
2015-10-20(Tue)

東北大学の残り2名の釈放も決定!

昨日の2名釈放に続き、残りの2名も本日釈放される模様です。
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(写真は、昨日釈放された2名)

これで4名全員不起訴釈放です!
政治弾圧は見事に打ち破られました!
10.21国際反戦デー闘争で合流しよう!
2015-10-19(Mon)

東北大の学友2名を奪還!!

朗報です!9月28日に逮捕された東北大の学友2名を、本日不起訴奪還!
今日までに奪還署名が900筆近くも集まっています!9月30日に逮捕された、残りの2学生も奪還しよう!
勾留満期は明日20日です。

京大当局はこの情勢を受けて、改めて同学会の申し入れに応じるべきだ。
申し入れ→http://dougakukai.blog.fc2.com/blog-entry-504.html
2015-10-19(Mon)

10月19日 キャンパス行動

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大学の戦争協力反対!10月京大ストで戦争止めよう!
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昼街宣
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夜デモへの連帯
2015-10-19(Mon)

10.21国際反戦デー闘争へ!

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法大~渋谷を騒然とさせるデモと集会をやりぬきましょう。

法政大学包囲デモ
法政大学12時半集合 13時半デモ出発
渋谷大街宣 
渋谷駅 ハチ公前広場 16時~
渋谷デモ 
代々木公園ケヤキ並木通り 18時半集合

 戦争情勢として、参院選挙と自衛隊の訓練強化を見越して、南スーダンの駆けつけ警護は来年5月から11月に延びそうです。
他方、アメリカの原子力潜水艦ロナルドレーガンに(日本の首相としては戦後初として)安倍首相が乗り、視察を行っています。
18日には、渋谷の同じ場所でシールズの集会が開かれています。
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 反戦ストライキを訴える学生執行部の登場で、運動のさらなる飛躍を勝ち取りましょう。
国民連合政府構想を、シールズも巻き込んでぶちあげた日本共産党は、10月中旬の記者会見で、その構想として、日米安保破棄と自衛隊不保持の党綱領を一旦凍結すると明言しました。「国民政府を守るためなら、やむを得ない」には、かつて「ソ連の核はきれいな核」と言い放ち、原水爆禁止運動を変質させた(ソ連の核実験や原発を容認した)思想と同じものが感じられます。この「転向」を受けて、共産党・シールズを離れる人も激増するでしょう。

情勢はいつどうなるかわかりません。断乎闘う姿勢を崩さす、組織し組織し、10.21国際反戦デー闘争へ!
2015-10-19(Mon)

10月下旬 同学会スケジュール

10月19日(月) 同学会運営会議 
@吉田食堂前 18時15分集合
 ストライキに向けての準備をします。

10月20日(火) ストライキ通告 
@学務部前 11時15分集合
 学務部に通告します。

10月21日(水) 国際反戦デー闘争 
20日の夜に京大から車で行きます。

10月23日(金) 同学会学習会 
@吉田食堂前 18時15分集合
 ストライキの歴史と理論を学習します。

結集よろしくお願いします。
場所が分からない場合は、dougakukai.kyoto@gmail.comまで。
2015-10-19(Mon)

全国学生運動

全国でも学生による反戦・反弾圧の運動が進んでいます。

●東北大学
東北大学学生自治会が弾圧を跳ね返し、連日宣伝活動。
10月16日には学内反戦集会が勝ち取られています。
集会には、寮生やサークル員も参加しています。

●広島大学
10月9日~10月16日自治会執行部選挙勝ち取る
ダウンロード
委員長候補:森田寛隆(総合科学部)

立候補声明
http://file.hirodai86.blog.shinobi.jp/73c6235a.pdf

16日に開票結果出ました。
2015年度 広島大学学生自治会執行部選挙 開票結果
総投票数  267
有効投票数 227
信任票    164
不信任票   63
白票      31
二重投票    1

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森田候補は信任されました(信任率 72.2%)。

●首都圏
 9月28日に逮捕された2学生の19日勾留満期に向けて、奪還署名800筆を超えています。
 9月30日に逮捕された2学生の勾留満期は20日です。
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京大でも4学生奪還の署名は集まっています。全国学生運動の力で20日、4学生の不起訴奪還を勝ち取るぞ!
2015-10-19(Mon)

全世界情勢

☆韓国ゼネスト情報

● 公共運輸労組がストに決起! ソウルの大会に1万2千人
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 10月15日午後2時から、ソウル大学路で「安易な解雇・一生非正規職の労働改悪阻止、民主労総公共労働者ストライキ大会」(民主労総主催・公共運輸労組主管)が、1万2千人を集めて開かれた。この日、公共運輸労組は、韓国ガス公社支部が首都圏800人、医療連帯本部蔚山病院分会1000人がストに突入。国民年金公団支部3800人、鉄道施設公団労組800人が組合員総会の形で実質的な職場放棄に立った。鉄道労組、ソウル地下鉄労組などは集団年休闘争で決起した。
 さらに、上部団体が存在しない独立組合の国民健康保険組合5000人が賃金ピーク制反対を掲げてストに突入、一部は民主労総主催のストライキ大会にも合流した。韓国労総傘下の公共連盟の指導部も大会の場に結集して連帯の意を表した。
 ハンサンギュン委員長は映像で「威力的なゼネストだけがパククネを粉砕できる」とし、11月14日の全民衆総決起大会を必ず成功させようと訴えた。チョサンス公共運輸労組委員長は、公共部門の労働者が全労働者の先頭で勝利への道を切り開こうと決意を表明した。

 保健医療労組も10月下旬のスト権確立投票を経て、10月29日にストライキを予定している。同労組ソウル本部は14日に総決起大会を開き、キムスギョン本部長と支部長13人が決意を新たに断髪式を行った。


● 教科書問題で新たな火が燃え上がる

 パククネ政権が韓国の歴史教科書を全面的に書き換え、かつ国定教科書とする方針を打ち出した。これに対し、「パククネはついに独裁政治の全面復活に動き出した」「親日・独裁美化の教科書など絶対に許さない」の声が、全国・全社会から一斉に上がっている。歴史学者は教科書執筆拒否を宣言。教育労働者と父母は全教組を先頭に、使用拒否を宣言する闘いを開始した。

☆トルコ労働組合が声明
UID-DER(国際労働者連帯協会)ホームページより

Stop War, Peace Right Now!” Rally Attacked by Bombs
戦争を今すぐ止めよう!爆弾テロ弾劾!

(今回の10月10日のテロは、クルド人武装勢力への軍事攻撃を進めるエルドアン政権に対する抗議デモの、前段集会におけるものでした。下写真)
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声明を要約すると、労働者を資本主義の原理で搾取し、テロを誘発し、戦争に労働者を動員するエルドアン政権を労働組合の力で倒そう!と書かれています。
Labour, Peace, Democracy Rally called by left wing trade union confederations and labour organisations (DİSK, KESK, TMMOB and TTB) in Ankara with the main slogan “Stop War, Peace Right Now!” was attacked by bombs. The blasts were in front of the Ankara main train station where unions, parties and other groups were organising their columns just before the beginning of the march. The death toll is above one hundred and there are more than 300 injured.

警察が催涙ガスを、爆発後の集会参加者に浴びせた。
警察は既にテロの兆候を掴んでいたにも関わらず、公表しなかった。

These bombs take aim at those masses coming up against AKP drifting whole society into crisis, chaos and war. They demanded a peaceful democratic solution to the Kurdish question and raised the slogan “Stop War, Peace Right Now!” Strangely enough, against general Turkish state practice, there was almost no police presence around. But immediately after the blasts, armoured police vehicles came up and attacked with water cannons and tear gas the crowd that gathered around the dead and wounded people on the ground. Although this was a clearly massive massacre with tens of people lying in blood on the ground, ambulances began to arrive only after 30-40 minutes. They were blocked by the police vehicles. All these “measures” were clearly aimed to increase the death toll.

救急車が来るのを、警察車両が邪魔した。

These bombs are no different than those detonated in HDP rallies in the run up to the 7 June elections and in Suruç on 20 July. It is clear that the police and intelligence services that do anything whenever they wanted did not take any precautions. It is not a coincidence that this attack took place at a time when the upcoming elections are just a few weeks ahead and quite a large section of society is against the warmongering policies of the AKP government. The rulers intend to intimidate broad masses to make them stay away from street actions and pacify them, which means clearing the road for carrying out their plans. This massacre is also an attempt at casting a blow to the quest for peace and fraternity. The rulers seek to maintain their rule by dividing the working masses, sowing seeds of enmity against each other.
As socialist workers who defend the unity of workers and fraternity of peoples and carry on a struggle to stop capitalist exploitation and unjust wars, our hearts are bleeding. Our anger at the rulers grows day by day. We, as UID-DER, extend our condolences to all families of those who lost their lives and also wish immediate recovery to those who are injured.

We should get rid of Erdoğan and his AKP together with their warmongering policies which set aside the peace process regarding the Kurdish question, plunge the country into crisis and chaos pushing it towards the flames in the Middle East. It is a must to get united and smash the rulers’ schemes on the basis of unity of workers and equality and fraternity of peoples. This is an urgent task more than ever!

労働者の団結と民族の友愛・平等を守るための行動が急務です。
2015-10-18(Sun)

10.15副学長連絡会 作部中執委員長発言

「この情勢下でいつも通り副学長情報公開連絡会を始めさせてはならない」、という立場で、冒頭作部中執委員長がアピールしました。(以下:発言全文)
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 同学会中央執行委員会です。今日は京都大学としてちゃんと「戦争反対」の立場を示して欲しいという思いでここに来ました。9月19日に、安倍政権が戦争法を成立させました。それで、いま世界中でで、例えばシリアなんかでは人口の半分以上が、空爆されて家を失って非難しているという状況があるんです。そうした戦争に実際に参加していくということが言われているんです。5月には自衛隊が駆けつけ警護という形で戦闘に入るといわれています。
そして、全国の大学においては軍事研究が始まって、大学の中に公安警察が入って戦争反対で活動する人をでっち上げで逮捕するということも始まっているわけなんですよ。

 この京都大学でもありました。そういったことに対して、今こそ京都大学の立場が問われていると思います。
この間僕らはずっと、軍事研究どう思うんだ? 安倍政権の戦争政治をどう思うんだ?
公安が京都大学に入ってスパイ活動をしていたことをどう思うんだ?ってことを追及してきたけれども、ずっと京都大学として曖昧な立場をとってきました。それはもう許されないというふうに思っています。
今日はその立場をちゃんと示して欲しいと思っています!

 1週間前に申入書を出したのを覚えていますか?
内容としては今年の5月に、公安警察が一人の学生に金を積み上げてスパイに仕立て上げて、そして学生から情報をぬきとって、学生の運動に弾圧を加えていた。これを摘発して追及した事が、「監禁」だと言われ、いま4人の学生がでっちあげ逮捕されています。

 その立ち回り先として、京都大学の熊野寮に家宅捜索が入っている。これに対してちゃんと、抗議をしてくれ、戦争反対の立場を示してくれ、そういう申入書を出しました。
本当にこの場で責任ある回答をしていただきたいと思っています。
実際にこういうことに対して、「反対だ!国家がやっていることはおかしいんだ!」と声をあげれなくなったときから、かつての京大の滝川事件のように、戦争が始まっていったんだと思います。今日はその立場をちゃんと示してくれない限り、僕は帰れないなという風に思っています。
 今日、副学長の代理で来られた北野さんが答えられないというんであれば、山極総長を呼んででも答えていただきたいと思っています。よろしくお願いします。

 この発言に対し、「個人のアピールとしては言い分はわかりました」と、北野正雄副学長代理はスルーし、学生の思いに向き合うことなく、それよりも優先すべきこととして、部局長会議の報告や諸大学の連携の話をトウトウと50分近く述べたのでした。
学生の思いは当然収まらず、1時間のはずの説明会は2時間あまりに渡って繰り広げられました。しかし、北野正雄代行は「大学としての立場は示せない」と逃げの答弁に終始し、学生の思いに誠実に答えることをしませんでした。いよいよ始まるクラス討論第3タームで、学生の思いを形にしよう!

2015-10-16(Fri)

ついにストライキアピールが一回生から。

●10月反戦ストに向けての1回生アピール

 私は京大1回生です。最近ニュースを観ていて思うのが、「世界中で戦争が起きかけている・起こっているけど、どうにかならないのか?」ということです。今、あらゆる国が自衛のためだ、積極的平和主義だとかという名目で軍備拡張や空爆を行っています。このままでは、戦争をする国は増えていく一方だということはもはや自明です。日本が、安保法制によって自衛の名のもとで戦争に加担したりするようになるというのも明らかです。
 
 今後こうした戦争が起こるのを止めることはできないのでしょうか。私は止められると考えています。そもそも戦争で実際に戦ったり、物資をつくったりするのは、兵士を含む多くの労働者たちです。その労働者たちが結集して、「私たちは戦争をやりません」という立場をとったとしたら戦争は止まるでしょう。つまり、戦争をする国内で労働者たちがストライキを起こせば戦争は止まるというわけです。ですが実際に国内でストライキをするというのは非常に難しいと思います。それは、労働者1人ひとりの気持ちがバラバラだからです。国の平和を目指すには戦争を止めるんじゃなくて、軍備拡張して他国を牽制する方がいいと思っている人は沢山いるだろうし、国の平和を目指すならそっちのほうが楽なのかもしれません。しかしその先には、戦争が待っているだろうし、その戦争が終わったとしても、国の平和、世界の平和がもたらされるはずがありません。
 
 だから私は、世界のあらゆる国の労働者たちの団結により戦争を止め、平和な世界を目指すべきだと思います。そのためには労働者たちの気持ちを1つにし、ストライキができるように、みんなが変わらなければならないと思います。全国の大学で、率先してストライキが起これば、団結してストライキをやることは可能なんだという認識が全国に広まると思いますし、そこから、労働者の団結が生まれ、戦争を止める力になるはずだと強く思います。


この思いに応えて、同回生のみならず上回生も連帯ストを構えています。みんなの力で行動を成功させていきましょう。
2015-10-16(Fri)

10.15副学長連絡会報告

●副学長連絡会に50人結集!

10.15副学長連絡会報告
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 10月15日(木)、副学長情報公開連絡会が行われた学務部2階会議室は50人の学生によって埋め尽くされました。
 はじめに同学会中央執行委員長の作部君が、「戦争情勢の中で、本当に大学の立場が問われている。今まで、公安事件や軍事研究といった安倍政権の戦争政治に対して、京大当局はずっと立場を曖昧にしてきた。でもそれは、もう許されないことだ。いまこそ戦争反対の立場を示してほしい。申入書に責任ある回答をしてほしい。」と北野正雄・情報評価担当理事(写真奥右)に訴えました。

 しかしそれに対して北野氏は「個人の主観だ」「いろんな考え方の人がいる」と戦争反対の立場を示すことを拒否しました。そして様々な追及に対しても「十分に引き継ぎできていない」ことをもって回答を避けました。さらには杉万元副学長の「体調不良」の実態を「知らない」と言い張り、引継ぎできる状態にあるのかすら答えませんでした。

 過去、このような大学当局の無責任な立場が戦争協力を引き起こしていったのではないでしょうか?全国の大学で自治破壊・団結破壊が吹き荒れ、軍事研究が叫ばれている今日、学生こそがその戦争協力の実態を暴き、声を上げていくことが求められています。一貫して無責任な立場を示してきた京大当局に代わって、「学生こそが大学の主人公である」ことを実力の闘いでもって示していきましょう!10月反戦ストライキで、学生の力を社会に示しましょう!

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翌日には直ちに宣伝しました。
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ビラも書いて周知しました。

プロフィール

京都大学同学会中執

Author:京都大学同学会中執
京都大学全学自治会同学会の中央執行委員会で運営する、オフィシャル中執blogです。
激動の大学情勢に喰らい付くぜ!

告示第五号、第四号について
2012年~再建過程について
→リンクから見れます。

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