2015-11-26(Thu)

人権委員会報告のこと

とある学生から人権委員会の調査報告書をいただきました。博士論文を巡ってアカハラがあったとすることの調査です。
提供者の学生(申立人)の希望として、公表して多くの学生に人権委員会の調査内容を知ってもらうことで、委員会を使いやすくなってもらいたい、ということでしたので、個人情報などは黒塗りしたうえで公表します。

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2015-11-21(Sat)

明日、作部中央執行委員長が登場!

今年の11月祭に同学会中執は企画を出していませんが、徹底討論-労働運動・学生運動実行委員会の企画に呼ばれて、作部中央執行委員長が10.27反戦ストライキの報告をします。
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原発が再稼動され、他国への戦争参加も始まっていく情勢です。
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11月22日13時~吉田南1号館3階の1共32で行われます。報告を聞きたい方は是非参加ください!
またこの企画には、京都府職員組合の舞鶴支部執行委員長の方も来られて、原発立地圏の職場での闘いについて講演します。再稼動に向けてかなり無理のある避難訓練や、ヨウ素剤の配布などを府職員がやらされ、抗議の声が職場・地域からあがっているそうです。職場においては労働組合、学園においては学生自治会のあり方について、徹底討論を行いましょう。
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2015-11-19(Thu)

まもなく副学長情報公開連絡会

本日の12時から、本部構内、学務部2階西側奥の会議室で行われます。
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付属図書館の南側の建物です。結集よろしくお願いします。
2015-11-16(Mon)

スト弾圧の実況検分許すな!11.19連絡会へ!


スト弾圧の実況検分許すな!
11.19連絡会へ!


11 月 14 日土曜日未明、同学会中執による 10・27 京大反戦ストライキに関連して、警察による実況見分が行われた。また、夕方には中執の出していた 3 枚の立て看板が撤去された。このことに対して、中執の見解を述べる。

1. 事実経過

朝 4 時ごろ、警察約 30 名による実況見分が吉田南 1 号館内外で行われた。

・ 京大職員約 15 名、途中から学生数名が立ち合った。

・ 京大当局は「同学会中央執行委員会の10月バリストの件だ」「詳しいことは言えない」「19 日の副学長情報公開連絡会で話す」としている。

・ 警官の一人が警察手帳を提示し、京都府警の所属だった。

夕方 16 時ごろ、再び警察(機動隊・私服警官数名)が現れ、キャンパス周辺に設置していた中執の立て看板3枚をトラックで撤去した。

・ 家宅捜索による押収か、任意の証拠提出かは不明。

2. 警察権力と手を結ぶ京大当局の戦争協力

 11 月 13 日のパリ銃撃・爆破事件や米日韓の朝鮮侵略戦争策動など世界中で拡大する戦争に対し、安倍政権が積極的に支援し 9 月19 日に成立した戦争法をもって自ら乗り込もうとする中で、現実に迫る戦争を阻止する実力行動=ストライキの重要性はますます高まっている。10・27 京大反戦ストは、大学を舞台にはじまっている軍事研究・戦争動員に立ち向かう力が学生にあることを示し、全国大学で学生が行動を開始していく歴史的な号砲となった。このストライキを「犯罪」に仕立て上げようとする警察の実況見分を京大当局が受け入れて立ち会ったということは、京大当局が被害届の提出もしくは刑事告訴を行ったことを意味する。「戦争反対」という当たり前の思いに敵対し、反戦運動が現実に戦争を止める力へ発展することを阻止するべく、安倍政権と京大当局が手を結んだのだ。

 この弾圧に関して、京大当局から中執に対する事前の接触は一切なかった。私たち中執は、これまで何度も話し合いを求め、反戦学生運動に対する公安警察のスパイ活動やでっち上げ逮捕・家宅捜索によるネガティブキャンペーンといった国家犯罪を容認する京大当局のあり方、戦争反対・軍事研究反対の立場を示すことを拒否する京大当局の在り方を問うてきた。そして 10・27 京大反戦ストはこうした話し合いをすべて拒否し、学生の主体的な活動を弾圧して安倍政権の戦争衝動に加担していく京大当局の「業務」を根本から問う実力行動として闘われた。しかしなお京大当局はこの真剣な問いかけに一切答えることなく、逆に「威力業務妨害」と開き直って戦争に向かう国家権力に縋り付き、弾圧を懇願したのだ。大学の自治と反戦運動を叩き潰し、大学の教育研究を進んで安倍政権に売り渡すということだ。断じて許すことはできない。

3. 警察権力による反戦運動弾圧を許すな

 今回、出されたのが被害届か刑事告訴かは分からない。しかしどのみち、主導した中執メンバーが逮捕される可能性は高い。また熊野寮に対する強制家宅捜索が行われることも考えられる。安倍政権は今、警察を使って戦争反対の運動を叩き潰すことに躍起になっている。戦争法成立過程で、国会前で抗議する人々を重装備の機動隊で取り囲み、20 名以上を逮捕した。辺野古新基地の本体工事着工に反対する人々に対しても 100 人の警視庁機動隊を導入して逮捕・鎮圧を行っている。

 特に学生運動に対しては、スパイやマスメディアを使った大々的な弾圧が行われている。京大を含む多くの大学で公安警察がスパイ活動を行っている。京大熊野寮に対する大規模な家宅捜索を何度も行い、マスメディアを動員して大々的なネガティブキャンペーンを張ってきた。あるいはキャンパス内を福島大の学生をカネで買収してスパイ化し、全学連の中に潜り込ませて 3 年近くにわたって情報を抜いていた。そして 5 月に学生によってスパイが摘発されたことを、9 月末になって「監禁致傷」とでっち上げて 4 名の学友を逮捕した(その後全員の不起訴釈放を勝ち取っている)。この件が「国会前で抗議していた学生」と報道されたように、安倍政権は反戦運動の爆発を何よりも恐れ、必死になって弾圧しているのだ。そして防衛装備庁による軍学共同の推進や国立大の学費 40 万円値上げ策動と一体で、大学を軍事研究と戦争推進のイデオロギー創出、学生の戦争動員の場として解体・再編しようとしているのだ。

4. 19 日副学長情報公開連絡会から反転攻勢へ

 大学におけるストライキは、こうした戦争策動を現場から跳ね返す実力行動だ。大学の戦争協力を拒否し、反戦運動の砦として復権する力だ。だからこそ、安倍政権は今回のストライキを絶対に認めない。戦争を「合法」とし、反戦運動を「犯罪」と言いくるめる安倍政権を一刻も早く打ち倒そう。

 京大当局と警察権力が一体で進めようとしている今回のストへの弾圧を京大生の力で跳ね返そう。中執は 10・27 ストの成果を11・1 全国労働者総決起集会で報告し、日本全国でストライキを打ち抜いている労働組合と、韓国・ドイツ・トルコをはじめ世界中で戦争反対で闘っている労働者と連帯してきた。京大当局が「副学長情報公開連絡会で説明する」というのなら、そこに反戦で闘う全国の人々にも集まってもらって、徹底弾劾しよう。先んじて、中執は本日朝 9 時に学生窓口に行って何が起きているのかの追及を行う。そこで得た情報をもとに、11 月 18 日の運営会議で情報公開連絡会の戦略を練るのでぜひ集まってほしい。大学ストライキを頭ごなしに「犯罪」と言いなせるのは、まだまだ闘う勢力が少数であることに起因する。京大でストライキをめぐる活発な討論と行動を始めよう。全国大学でストライキを目指す学生自治会と連帯し、全国一斉大学ゼネストを作り出そう。

運営会議11月18日(水)18時15分 @共北吹き抜け集合

副学長情報公開連絡会
11 月 19 日 (木)12 時~@学務部2階会議室
2015-11-16(Mon)

11月16日 宣伝活動

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今日はストへの事後弾圧情勢と、世界の反戦運動の現攻防(韓国・フランス)について書かれたビラを全学に1500枚近く撒きました。
また、今日は昼休みの宣伝活動では、一人30枚近くビラがまけました。

全体を通して、ストライキをやる勇気についてや、大学の姿勢について話になりました。フランスからの留学生とも話しになりました。「痛ましい事件に心を痛めている」「戦争に進む自国の政府を止めようという考え方はわかる」「京大ストライキも記事で見た」「フランスでは大学での学生の反戦運動は滞り気味」「イスラム国は国家ではないので、どう止めるべきか難しい」などたくさん意見を出してくれ、意見を交換しました。さいごに、言ってくれればビラを翻訳しますよ、とのこと。

ストライキの事後弾圧に対しては、団結の拡大で闘うぞ!
11月19日昼休みは、副学長情報公開会へ!
2015-11-16(Mon)

今後の予定

同学会運営会議
11月18日(水) 18時15分 @共北吹き抜け集合
19日の副学長情報公開連絡会に向けて、最後の意思一致をします。

副学長情報公開連絡会
11 月 19 日 (木)12 時~@学務部2階会議室

10.27ストライキへの事後弾圧や、11.1副学長交代後の学内自治への対応等に関して追及し、情報公開を求めます。

最近の情勢
どう見るかを、休み時間の宣伝行動の中で明らかにしていきます。討論しましょう。

◆辺野古、過去最大級500人が座り込み 機動隊押し返す
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141024
◆衆院予算委:安倍首相「代執行手続きが適切」 辺野古移設
http://mainichi.jp/select/news/20151111k0000m010159000c.html
◆東京裁判やGHQ政策など検証へ 自民総裁直属の新組織
http://www.asahi.com/articles/ASHCC7KGQHCCUTFK00Y.html
◆閉会中審査終了 安保法質疑ほとんどなし 国民の疑問応えず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201511/CK2015111202000135.html
◆改憲派束ねる「日本会議」、経済前面の首相方針に焦りも
http://www.asahi.com/articles/ASHC974G3HC9UUPI005.html
◆首相、南シナ海派遣「選択肢」 – 中国けん制、参院予算委
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111101001252.html
◆安倍首相、憲法改正「議論が深まることを期待」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151111-OYT1T50000.html
◆緊急事態条項の追加「極めて大切な課題」安倍総理
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000062292.html
◆「ロシア空爆の標的は反体制派」 シリア反体制派・報道官証言
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201511/CK2015111102000135.html
◆米帰還兵、多くは雇用で不満や疎外感
http://jp.wsj.com/articles/SB11021942449448864116004581348683972732422
◆安倍首相、法人税実効税率20%台への早期引き下げに意欲
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2633895.html
◆米ファストフード店従業員、最低賃金引き上げ求め全米各地でデモ
http://jp.reuters.com/article/2015/11/11/usa-wages-protests-idJPKCN0T000T20151111

◆菅氏、辺野古への直接振興費は「反対運動の迷惑料」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=140507
◆農業者の内閣支持急落18% TPP合意に反発
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201511/CK2015110602000130.html
◆非正規社員が初の4割 高齢者再雇用、パート増加
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201511/CK2015110502000154.html
◆南シナ海要衝 海自艦の寄港で合意へ 日本・ベトナム防衛相会談
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201511/CK2015110602000264.html
◆武器価格 米の言い値 不公平調達 前年度の3倍
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201511/CK2015110702000140.html
◆原子力艦も5マイクロシーベルト超に 避難判断基準原発と統一
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201511/CK2015110702000137.html
◆シリア難民認定わずか3人 支援関係者「日本は基準厳しすぎる」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201511/CK2015110602000138.html
◆ドイツ政府、シリア人難民の権利を縮小か
http://www.afpbb.com/articles/-/3065782
◆台湾の立法院で若者ら抗議…中台首脳会談控え
http://www.yomiuri.co.jp/world/20151107-OYT1T50022.html?from=tw
2015-11-16(Mon)

フランス民衆へのテロ弾劾!

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11・13フランス銃撃・爆破事件の核心

◆帝国主義の侵略戦争が元凶だ
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(FNNより:フランス検察当局の会見)

 11月13日、フランス・パリで銃撃・爆破事件が起こり、少なくとも120人が死亡しました。米オバマはただちに「人類とその共有する普遍的な価値への攻撃だ」と述べ、仏オランドはイスラム国の仕業であると断定し、「フランスは過激派『イスラム国』にあらゆる手段をもって行動する」と声明を出しました。

 しかしはっきりさせるべきは、オバマやオランドなどの有志連合こそイラク・シリアに空爆を行い、侵略戦争を拡大してきた張本人だということです。フランスは9月27日、シリアに初の空爆を行いました。事件の起こった13日も、有志連合はシリアに27回の空爆を行いました。これに対する報復であることは明白です。一切の元凶は有志連合による中東への侵略戦争にあります。一方で、「イスラム国」などの反人民的なあり方も断じて認めるべきではありません。イスラム国はイラク石油労組や教育労働者を弾圧しています。宗教や民族の対立を乗り越える労働者の国際連帯に敵対し、むしろそれを叩き潰そうとしているのがイスラム国です。

◆国際連帯とストライキこそ社会を変える
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 11・1労働者集会には韓国・民主労総やトルコ、ドイツなど全世界の労働者が結集し、「国際連帯とゼネラルストライキで戦争を阻止しよう」と宣言を発しました。国境を越えた国際的団結で、戦争をやろうとする自国の政府を打倒することが戦争を阻止する唯一の道です。京大だけでなく全国大学の学生と連帯し、大学反戦ゼネストを巻き起こして戦争を阻止しよう!
2015-11-16(Mon)

韓国民衆 蜂起!

韓国・ソウル中心部の光化門付近で11月14日、朴槿恵大統領を批判する大規模なデモ「民衆総決起大会」が開かれ、主催者の発表で10万人以上(警察の推定は約6万4000人)が参加した。

朴槿恵大統領が推進してきた歴史教科書の国定化に反対し、若者の就職難や貧富の格差拡大などに対策を取るよう叫んだ。
警察は主要交差点に機動隊車両を配置してデモ隊の動きを阻んだが、デモ参加者は車両を縄で縛って移動させた。一部の参加者が鉄パイプを振りかざすなどしたといい、警察は催涙成分を混ぜた水を高圧放水してデモ隊を鎮圧した。参加していた60代の男性が放水の直撃を受けて道路にたたきつけられ、病院に搬送されたが脳出血を起こすなど重体とみられる。(ハフィントンポストより抜粋)→本文

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パク・クネ政権の断末魔 警察放水銃照準射撃乱射  50人逮捕・29人病院搬送 警察と7時間以上対峙した「11・14民衆総決起」は、2008年「狂牛病ろうそく集会」以来の最大の闘いとなった。

 パククネは労働法制改悪と一体で、米日と共に朝鮮侵略戦争にのめり込もうとしています。民主労総は金属労組や4大自動車労組(現代・起亜・韓国GM・サンヨン)を中心に無期限ゼネストを宣言。「製造企業全体が止まる。歴史教科書国定化阻止、セウォル号真相究明を要求する民衆とともに、パククネ政権と大抗戦を行う」と訴えています。パククネ打倒で闘う民主労総ゼネストと連帯し、日本でも安倍打倒・戦争阻止のゼネストを巻き起こそう!
2015-11-13(Fri)

いよいよ明日は韓国民主労総 蜂起!

民主労総ゼネスト情報(11/11)

● 金属労組がパククネ労働改悪粉砕で無期限全面ゼネスト推進を宣言! 

 11月10日、金属労組の新執行部と現代・起亜・韓国GM・サンヨンの4大自動車会社の労組支部長が、そろって記者会見を行い、パククネの労働改悪阻止へゼネストで決起すると宣言した。労働法改悪案が国会上程されれば即刻、ゼネストに突入するとの宣言だ。政府がガイドラインを作って一方的に現場に押し付けてきた場合も、直ちに総決起するとしている。
 キムサング金属労組新委員長(写真・前列中央)は、「単発性のストライキではなく無期限全面ゼネストを準備する」と言い切り、「完成車を始まりに金属労組の造船、鉄鋼職場がゼネストを宣言するだろう。(民主労総と韓国労総の)両大労総製造部門共同闘争本部に布陣した石油化学、電気電子の労働者たちも一緒になるだろう」「製造業全体が止まる。歴史教科書国定化阻止、セウォル号真相究明を要求する民衆とともに、パククネ政権との大抗戦を行う」と語った。
 ついに金属労組の主力である大企業労組が丸ごとゼネストに動き出した! この日の記者会見文は、4・24第1次ゼネストではスト回避に動いた現代自動車のイギョンフン支部長(前列右から2人目)によって読み上げられた。

● 11・14民衆総決起闘争の大爆発は不可避

 金属労組のこの決起は、民主労総の全活動家が「威力あるゼネスト」の組織化へ向けて必死になって全国の職場を駆け巡り、汗水たらした組織戦をやりぬいてきた結果だ。
 11月14日、民主労総は午後2時半、ソウル市庁広場で「チョンテイル烈士精神継承2015全国労働者大会」を開き、11〜12月ゼネストの決意を打ち固める。農民、貧民、青年学生、市民団体もそれぞれ事前集会を開いたのち、午後4時、大統領官邸に近い光化門広場に20万人が集まり、民衆総決起にのりだす方針が打ち出されている。

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 同学会中執は本日日本で行われるゼネスト連帯集会で、ストライキ報告を行い、韓国ゼネストに連帯します。
以下連帯集会趣意文

民営化・外注化阻止!一人の首切りも許さない!
今こそストライキで闘う労働組合を甦らせよう!


◆いよいよゼネストへのうねりが始まった。
 9 月、安保法制に抗議する人々で国会前は埋め尽くされ、その先頭で労働組合が戦争反対のストライキで闘いました。10月、その怒りは職場・地域に還流され、動労西日本はストライキで闘って組織拡大を勝ち取り、京都大学同学会はバリケードストライキに立ち上がりました。橋下市長の「組合つぶし」はついに破綻しました。大阪市役所の現場労働者の体を張った闘いが労働者全体の怒りとひとつになって、ついに橋下市長を退任に追い込もうとしています。

◆「分限免職」に対して大反撃が開始された!
 橋下市長の「おおさか維新」分裂策動は、改めて労働組合つぶしにつっこむという宣言です。9 月 30 日に突如発表された「能力が低いから解雇」という攻撃は、何一つ成果を上げられなかった橋下市長の断末魔のあがきです。でたらめな「評価制度」「指導研修」に加えて、民間でもやらない「普通解雇」の強行に踏み込むことで、なんとか団結を破壊しようと必死にもがいているのです。しかしこれに対して、現場労働者が抗議の声をあげています。解雇攻撃に対していよいよ根底的な反撃が始まったのです。
 
 また、世界は大恐慌を避けられず、世界戦争に向かおうとしています。そのために安倍はこの10月、戦争法案に対して最先頭で闘い抜いた4人の学生を「監禁容疑でっちあげ」で投獄しようとしましたが、団結を拡大して不起訴で勝利しました。労働組合つぶしや団結破壊の攻撃がいくら吹き荒れても、絶対反対で闘えば勝てるのです。そこから必ず闘いが爆発します。いよいよ資本家階級と労働者階級の大激突の時代に入ったのです。絶対反対で闘い、団結をどこまでも拡大して絶対に勝利しましょう!

◆「ダブル選挙」の最大の争点は労働組合にある。
 11 月 22 日の「ダブル選挙」に向け、「自民か維新か」「総合区か都構想か」という二つに一つしか選択肢がないかのような状況がつくられています。自民党の「都構想反対」とは、交通局の民営化を推進し、4月から総合区を試験導入するなど、維新と労働組合つぶし、民営化・外注化を競い合うものに他なりません。今こそ、労働者にとっての本当の選択肢をつくりだすときです。

◆ゼネストで闘う新たな一大勢力を作りだそう!
 韓国では今、波状的にゼネストが闘われ、労働者が体をはって世の中を変えようとしています。私たちは 11 月 13 日、大阪市役所の目の前で、韓国の労働者のゼネストと連帯し、ゼネストを日本で組織するために、集会とデモを行います。今こそストライキで闘う労働組合を甦らせ、ゼネストを組織して、戦争・非正規化・民営化・外注化に対して絶対反対で闘う一大勢力を築き上げよう! 11.13 韓国ゼネスト連帯集会にぜひご結集下さい。
 
2015-11-13(Fri)

最近の情勢

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国会の閉会中審査に伴い、10、11日と衆参で2日間の議論が行われました。秋の臨時国会を開かず、野党の追及を避ける狙いが垣間見えます。安保国会闘争に相当追い詰められています。
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11月10日には改憲賛成の集会が開かれましたが、改憲は国民の信頼を回復してから…としり込みする安倍首相に対し、改憲論者の桜井よし子らが、焦燥と期待を示しています。
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沖縄を巡っては、菅官房長官、安倍首相ともに、辛らつな発言が相次いでいます。菅「昼夜を問わず反対運動があり、安眠の妨害だ。あらゆる道路に違法駐車があり配慮して欲しいとの要望を地元から受けている」安倍「沖縄県知事の辺野古工事中止命令は違法行為だ」
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福島原発の作業員が初めて労災が認められ、その数値は総計5mmシーベルトでした。しかし、今年の8月末までの累積被曝量が5mmを超えた人が二万一千人うち20mm超が9千人になっています。放射能と、病気の間に科学的な裏づけはまだないと国が躍起になり、御用学者が絶叫するのも頷けます。
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アフガンとイラクからの帰還兵は全米に2百数十万人いて、このうち20%がPTSDになっているそうです。また、アメリカの退役軍人のうち1日18人~22人が自殺しているそうです。

◆日米中枢で安保新機関 平時から自衛隊・米軍一体化
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201511/CK2015110402000116.html
◆「グレーゾーン」にも対応、日米が常設協議機関
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151103-OYT1T50087.html
◆安倍首相、米軍制服組トップと会談
http://www.sankei.com/politics/news/151104/plt1511040012-n1.html
◆中谷防衛相、米巡視に支持表明…共同訓練継続へ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151103-OYT1T50088.html
◆菅氏「米方針を支持」 南シナ海での米艦航行
http://www.sankei.com/politics/news/151104/plt1511040015-n1.html
◆警視庁機動隊、辺野古で市民や議員排除 1人救急搬送
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=140064
◆「辺野古しかない」高村正彦氏が強調 自民県連セミナー
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=140029
2015-11-13(Fri)

「刑事告訴検討」弾劾! 19日副学長情報公開連絡会へ!

「刑事告訴検討」弾劾!
19日副学長情報公開連絡会へ!

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(ストライキ当日、「業務妨害を辞めなさい」と繰り返した後、学生の追及に応えることなく退散する大学当局)

 同学会中央執行委員会は、①安倍政権の戦争反対! ②大学の戦争協力阻止! 自分と仲間を戦場に送るな! ③大学を取り戻せ! 主人公は学生だ! の3つのスローガンを掲げて、10月27日1限から2限にかけて吉田南1号館を封鎖するバリケード・ストライキを敢行した。これに対し、京都大学当局は以下の文章をホームページ上に掲載した。

吉田南1号館の封鎖について(2015年10月28日)
 10月27日未明から午後1時頃にかけて、一部本学学生を含む多数の学外者により、吉田南1号館が封鎖されました。そのことにより、授業休止や教室変更を余儀なくされ、学生の教育を受ける権利および教員の教育を行う権利と責任が侵害されるとともに、研究や事務業務の遅滞も発生しました。
 大学において教育研究を妨害する行為は絶対に容認できません。
 以上の封鎖行為は威力業務妨害罪に当たると考えられ、本学としては刑事告訴も含め厳正な対処を検討してまいります。


 この「刑事告訴の検討」に対し、中執として以下3点にわたって弾劾する。

1. 話し合いを拒み続けてきたのは当局の方だ
 山極総長就任以来、中執は京大当局に対し、<同学会中執に対する非公認告示の撤回>や<昨年11月からの京大生への不当逮捕・スパイ行為・熊野寮への家宅捜索に対する抗議>、<大学への軍事研究の要請や安倍政権の戦争政治への反対>を行うよう、6度に渡る申し入れと11度の情報公開連絡会での討論要求を行ってきた。また、今期中執は1000を超える投票でもって信任されている。こうした学生からの「教育研究」の場たる大学のあり方をめぐる話し合いを一切拒否し、その「責任」を放棄してきたのは京大当局の方である。それだけでなく、吉田寮自治会に対しても確約を無視した入寮募集停止通告を行い、総合人間学部も仮承認団体に対して確約破棄を行っている。自らの責任放棄を棚に上げ、「教育研究を妨害」したとして「刑事告訴を含め厳正な対処」と逮捕・処分をふりかざす京大当局こそ断罪されるべきである。


2. 国家犯罪を進んで容認する当局の犯罪性こそ問われるべきだ
京大当局は「威力業務妨害罪に当たる」と述べている。では、その「業務」とはいったい何なのか。中執との話し合いをすべて拒否し、吉田寮自治会や総人仮承認団体をはじめ、学生の自主性を解体することではないか。
それだけではない。昨年11月、「肩がぶつかった」などとして公務執行妨害で京大生2名を含む3名がでっち上げ逮捕され、熊野寮へ家宅捜索が行われた。また、逮捕に至る過程で京大構内に公安刑事がスパイ活動を行っていた。こうした国家犯罪を山極総長は「今後は学内の捜査に協力したい」と進んで容認し、公安刑事を摘発した中執の行動に対しては「(学生・教職員の活動は)世間を騒がせるものであってはならない」と弾圧してきた。12月末の作部書記長(当時)「建造物侵入」でっち上げや、反戦学生運動へのスパイ工作を暴き出した全学連の学友4名への「監禁致傷」でっち上げ、それに伴う熊野寮への家宅捜索もすべて容認してきた。こうして反戦運動を鎮圧し、学生から「黙って授業を受ける」以外の選択肢を奪う「業務」のなかで、大学における軍事研究や学生への経済的徴兵が進められているのだ。
中執は、まさしくこのような京大当局の「業務」を根本から問う行動として、10月27日バリケード・ストライキを敢行した。安倍政権下でのでっち上げ逮捕やスパイ活動・スパイ工作といった国家犯罪を容認し、抗議する学生を「刑事告訴」でもって国家権力に売り渡す京大当局に「学生の教育を受ける権利および教員の教育を行う権利と責任」を語る資格などない。


3. 戦争に向かう支配体制と対峙するのが大学の責任だ
大学の「教育研究」はいったい誰のためのものなのか。戦争に向かう一握りの支配者のものでも、金儲けをしたい資本家のものでもない。圧倒的多数の人民のためのものであるはずだ。戦争の下では、人々が互いに殺し合わされ、大学の教育研究がそのために動員される。戦争を止めることこそ、その社会のあり方を提示することこそ大学の当たり前の姿だ。
今、「デュアルユース」という名目で軍事研究が進められている。実際、土木工事の安全性向上のために開発されたダイナマイトが軍事転用されたように、あるいは軍事技術として開発されたインターネットが一般に普及したように、軍事技術と民生技術の境目など存在しない。問題はそれを使う者の意思である。
9月19日、安倍政権は集団的自衛権を含む「戦争」を合法化した。その下で、防衛省が大学に一件3000万円の「軍事転用できる技術の開発」を公募し、4大学で開始される。防衛装備庁が発足し、軍学共同の推進、軍事技術の海外移転・実用化が目論まれている。「役に立たない」人文社会科目の廃止・再編が進んでいる。財務省が今後16年間で40万円の学費値上げを打ち出し、その一方で奨学金を返せない学生への経済的徴兵の議論が進められている。こうした時の権力の戦争衝動と対峙して戦争を阻止し、「人民のための教育」「人民のための研究」を守りぬくことこそ「教育研究」を司る大学の「責任」だ。
京大当局は戦争反対の立場を示すことを拒否し、戦争推進の安倍政権下での国家犯罪を容認し、戦争反対のストライキを弾圧すべく「刑事告訴」を持ち出してきた。これこそが大学の戦争協力の実態である。許すことはできない。


11月4日、藤田学生課長は同学会中執のこれまでの申し入れに対して、「山極総長はすべて知ったうえで今回の文章を出した」ことを明らかにした。京都大学総長・山極寿一はただちにホームページに掲載した文章を撤回し、「刑事告訴も含め厳正な対処」の検討を中止し、話し合いに応じよ!

次回、副学長情報公開連絡会で徹底追及します! みなさんぜひ来てください!
11月19日(木) 12時~ @学務部2階・西奥会議室(付属図書館南側建物)

2015-11-12(Thu)

11月19日 副学長連絡会へ その2

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京大の吉田事業場の2015年度過半数代表選挙に、京大職組の前委員長である西牟田氏が立候補していました。
11月11日の投開票の結果、1060票の信任で当選しています。「学域・学系構想」という部局再編の動きが本格化する中、教職員組合の団結した闘いが非常に重要になってきます。
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職組としては労使のコミュニケーション強化を打ち出しており、ストライキ等による強行な手段には出ないそうです。しかし、学内で連日マイクを使った宣伝活動をしており、起きている問題の本質が何かを皆が考えるきっかけを作ってくれています。そうした活動に助けられながら、同学会中執はより広く深く、学内の問題意識と結びついていく決意です。
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11月4日には、中央執行委員会を先頭に大学窓口に行き、反戦ストライキに対し「刑事告訴を検討」なる見解をホームページに出した総長責任を追及しました。学生と大学の攻防はいよいよ激しさを増してきています。
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ストライキについては、賛否両論が未だ続いています。当日授業が流れた所を中心に、クラス討論を行い、目下討論を続けている最中です。
11月19日の副学長情報公開連絡会に多くの学生が参加し、大学当局の不当性を共有することが議論の一助になります。
11月19日の昼休みは、学務部2階会議室へ!
2015-11-12(Thu)

11月19日 副学長連絡会へ! その1

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連日ビラを撒いて、宣伝しています。
2015-11-08(Sun)

11月中旬 同学会スケジュール

11月9日(月) 同学会運営会議 
@吉田食堂前 18時15分集合
 クラス討論の準備をします。

11月19日(木) 副学長情報公開連絡会 
@教育・推進支援部(学務部)2階会議室 12時集合
 川添信介副学長を追究し、情報公開を求めます。

結集よろしくお願いします。
場所が分からない場合は、dougakukai.kyoto@gmail.comまで。
2015-11-05(Thu)

10.27ストライキ報告

 10月27日、京都大学全学自治会同学会中央執行委員会が呼びかける「京都大学反戦バリケードストライキ」が実行されました。
当日朝6時から12時まで、吉田南総合館がバリケードによって封鎖されました。

 8時30分から断続的に行われた共北広場でのストライキ集会に参加した延べ1000人の学生だけでなく、テレビニュースでの報道、TwitterなどSNSを通じて全国の学生を巻き込む闘いになりました。
いつも「平穏」に一般教養科目の授業が行われている吉田南構内を騒然とさせました。

 このストライキは韓国やトルコの命を削る激突に比べればほんのささやかなものです。しかし、安保法が施行される来年3月以降、戦争政権を打倒するのかをめぐる参院選に向かって必ず起きる対決構造を先取りするものとなりました。

 11月1日の労働者集会の前に敢行したことも、ストライキの意義を決定付けました。私たちは韓国やトルコで闘う労働者に胸を晴れるストライキをやろうと準備してきました。闘いの場を国会前から自分の大学に移し、戦争を進める安倍政権に対して、日本の学生のいま持てる最大限の力をぶつけようと議論してきました。労働者集会に参加した海外の労働者との交流を通して、全く同じ闘いを貫くことが出来たと確信を深めることが出来ました。

 ストライキは学生の中にある種の解放感を作り出しました。ストライキの後、「ついにやりましたね」「参加できなかったけど見たかったです」と話しかけてくる学生が増えています。また、「まさか本当にやるとは思いませんでした」と、決めた方針を本当に貫徹する中央執行委員会の実行力に対する信頼も高まっています。なにより、新自由主義大学でストライキはできるんだという現実感が学生の中に広がっています。「次はいつやるの?」「自分の授業でやって欲しかった」と、学生がストライキをやろうと思えばできるんだという地平にたって物事を考え始め、世界観が完全にひとつ前に進んでいます。

 さらに、中央執行委員会の1年間に渡るクラス討論の積み重ねによって、ほとんどの1回生が今回のストライキが「反戦」を巡るものであることを認識し、内容を支持しています。戦争反対を「一つの政治的立場にすぎない」と言い成す大学に対して、「反戦」ストライキを打ち抜きました。

 当局は必死になって「バリケードストライキは学生によって内側から解除された」とキャンペーンを張ろうとしています。しかし、スト終了を宣言した昼集会の最中に、守る人のいなくなったバリケードを解除することなどなんらの主体も問われず、難しいものではありません。かえって、6時間のバリケード封鎖を守り抜いたことは揺るがしがたい事実として明らかになっています。そして封鎖が「解除」された後、3限の時間になっても中央執行委員会の訴えに答えて広場に残り、討論に応じた学生こそ、ストライキの本当の主役です。

 ストライキは京大山極総長体制の本質を暴き出しました。当局は翌日ホームページ上に直ちに「封鎖行為は威力業務妨害罪に当たると考えられ、本学としては刑事告訴も含め厳正な対処を検討する」という声明を発表しました。そもそも、当日対応に来た国際高等教育院長・村中はストライキに対して「犯罪行為」「違法な業務妨害」と連呼しました。さらに、自身が労働法が専門の法学教授であるにも関わらず「ストライキなんか誰がやっても違法だ!」と断言しました。山極総長の責任は重大です。20日に中央執行委員会がストライキ宣言を通告したことに対して、7日間でやったことは弾圧の準備だけです。副学長から学務部職員にビデオ撮影を指示し、この間の追及を何も知らない教育院長を対応に差し向け、京都府警に通報し機動隊バスを4台も待機させたのです。学生の反戦闘争への弾圧を容認してきた山極体制の本性見たりです。

 最も許しがたいのは、「告訴」の発表の中で「学生の権利」などに言及していることです。学生の権利! それがまさに安部政権の戦争と大学改革の下でいかに侵害されているのか! 同学会中執が徹底的にクラス討論で議論し、選挙で問い、情報連絡会の場で暴き、山極総長に幾度となく申し入れてきた内容です。さんざん権利侵害を黙認し加担してきたものが、今度は弾圧のために権利を利用することなど言語道断です。

 山極総長は今回のストライキが学内的に大問題化し自らのこれまでのあり方が暴かれるのを恐れ、ただひたすら「業務妨害」での告訴という外部権力に客観的に委託する形での弾圧を狙っているのです。こんな最悪かつ脆弱な弾圧は絶対に粉砕します。学生の団結によってそれは可能です。そして、全学ストライキの次なる実現に向けて進んでいくだけです。

 今ほど、全国の大学ゼネストが求められている時代はありません。原発御用学者を生み出した大学の腐敗は、戦争の時代によりはっきりしています。京大教授が沖縄米軍新基地に与する環境調査で800万円を得ていたことなどは氷山の一角に過ぎません。また、財務省は大学の学費の2倍化をも視野に入れた大学の交付金削減をうち出しています。
同学会中央執行委員会は今回のストライキを出発点に団結をさらに拡大し新たなリーダーを生み出し前に進みます。そして、更に力強いストライキの成功を勝ち取り、キャンパスを反戦のとりでとして取り戻すまで闘い続けます。

ダウンロード (4)
2015-11-05(Thu)

11月集会 報告 その5

 11月1日、東京・日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会が開催され、国内外で戦争と民営化に反対して闘う5700名の労働者・学生が集まり大成功しました。中執も参加し、京大ストの報告が行われました。集会での発言の一部を紹介します。

◆韓国・民主労総ソウル本部事務処長ソン・ホジュン氏◆
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 韓国の闘争する労働者に代わって、16万民主労総ソウル本部組合員を代表して、全国労働者総決起集会に集まった同志たちに熱い連帯と闘争の気持ちを込めてあいさつします。闘争(トゥジェン)!

 同志の皆さん! 安倍政権の軍国主義再武装に対抗した労働者人民の抵抗闘争は、今ここ東京だけでなく日本全域を揺り動かしています。過去日本の軍国主義支配勢力が起こした戦争で、日本だけでなく周辺国民衆まで、血なまぐさいにおいがする骨肉争う惨禍の中に死んで行ったことを考えてみて下さい。これを記憶するならば、今同志たちの闘争は同志たちだけの闘争ではありません。同志たちの闘争は、アジアはもちろん全世界の平和と人類の真の民主主義を守る闘争になる以外にないと私は確信します。

 同志の皆さん! 同志たちの闘争で日本全域が揺り動いている今この瞬間、韓国の労働者と民衆もまたパククネ政権の労働法改悪に対決し、苛烈な闘争を轟かせ、立ち上がっていることを忘ないでください。パククネ政権は今回の労働法改悪を通じて、賃金と労働条件をより一層悪化させようとしています。そしてそれだけでなく労働者をより一層安易に解雇できるようにし、非正規職と間接雇用労働者を拡大しようとする陰謀を露骨化しています。「韓国版安倍」と呼んでも全くおかしくないパククネ政権に対決し、私たち民主労総は来る11月14日、全国20万労働者と農民がソウルに集結する総決起闘争を予定しています。またこれを始めとして11月と12月につながるゼネストで勝利の瞬間まで決して退かず闘うことを決意しています。

 同志の皆さん! 1980年以後押し寄せてきた新自由主義世界化の暴風の中に歯止めが効かなくなった資本と権力の限りない貪欲は、結局全世界すべての国家と社会を極端な両極化の泥沼に追いやっています。全世界民衆が公平に分けなければならない社会的富は、極少数の資本家たちの金庫に積もり、これは資本主義世界体制を慢性的危機状態でおとしいれ、結局は資本主義それ自体を破綻させる時限爆弾に変わっていきつつあります。

 同志たち! 今私たちは選択の岐路に立っています。「新自由主義攻勢にずっと後退して再び帝国主義世界戦争の惨禍の中に追い出されるか,”でなければ“新自由主義世界化を終わらせ、平和と平等そして全世界民衆の真の自由が保障される新しい世の中の道を開くのか」まさにその選択ということです。

 同志たち! 今回の闘争から退かない自信がありますか? 野草(やそう)のように広がる闘争で必ず勝利できますか? ひとつの国の労働者民衆の力で不足するなら、日本と韓国の労働者連帯と団結された闘争をより一層強固にしましょう。これでも不足するならば、より大きな連帯、さらに強い団結を作りましょう。そうして安倍政権の軍国主義再武装の企みを一掃し、パククネ政権の労働改悪の陰謀を破綻させ、そしてさらにこの忌まわしい新自由主義資本主義の世の中を終わらせてしまいましょう。万国の労働者よ、団結せよ。そして資本主義の抑圧の鎖をたち切ってしまおう。ありがとうございます。
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韓国の労働組合から29名が、日比谷の集会に駆けつけました。

2015-11-05(Thu)

11月集会 報告 その4

 11月1日、前段集会での作部中執委員長の発言です。
写真 5



 今日、皆さんにこの場で10月27日、京都大学でバリケード・ストライキを打つことが出来た。このことを皆さんにご報告できることを、本当にうれしいという風に思います。この21世紀に日本の大学で初めてのバリケード・ストライキに、至る道は本当に大変なものでした。毎日毎日、いろんなクラスに入って学生と討論をして、「どうやって戦争を止めるのか」「僕らはどうやって、この先生きていけばいいのか」このことに関して、ずっと真剣に討論してきた。その中で、僕達自身がこの社会に力を持たなくちゃいけない。僕達自身が社会の主人公にならなくちゃいけない。

 その為にストライキをやるんだ。こういう討論をずっとしてきました。しかし、バリケード・ストライキというのは、実際にやりたい人達の授業まで粉砕する。本当にこれでいいのか。僕らがいろんな討論を経て、毎日毎日悩みながら、でも僕達は今日ここに来てくれているトルコと韓国の労働者が本当に命がけで、戦争を止める為に闘っている人たちと本気で連帯するために、バリケードを築いてストライキしなくちゃいけないと決断しました。あの戦争法に対して,国会前に何十万、何百万という人たちが集まって安倍の戦争を絶対阻止するんだ。あるいは日本において、動労千葉をはじめとする動労総連合。

 港合同、関西生コン。こういった人たちが戦争をとめるためにストライキを打つんだ。こうやって闘っていることに対して、僕ら学生がどう答えるんだと考え抜き、私達はバリケードを築いて、ストライキに立ち上がりました。京都大学の中で、山極寿一総長が表向きは「戦争反対だ」と言いながら、実際には大学の中に公安警察を招きいれて、反戦運動を叩き潰そうとしている。

 そして全国の大学ではどんどん軍事研究が始まっていって、経済的徴兵制が言われて、私達の日常が戦争に染め上げられていっている。このことに対して私達が、こんな授業のあり方、こんな大学のあり方、粛々とした学習環境を問題視して、粉砕しなくてはならない。その決意の下で僕らは戦争反対でバリケードを築いてストライキに立ち上がりました。非難ごうごうだろう。どういう反論が出てくるか分からない。そういった思いでやったこのストライキは、本当に感動的な決起が続々と勝ち取られました。僕らがストライキに立ちあがって、全国から学生が集まって、戦争反対でストライキをやってやるんだ。このことを学生に訴えたとき、みんなが僕達のビラを受け取り、僕達の話を聞いて悩み始めた。

 そしてこのストライキが終わった直後に、いろんな学生と話をしました。そしたら、本当に僕達がバリケードを築いて、ストライキをやっていることに感動して「次は自分の授業でやってくれ」、そういった人達がどんどん出てきている。このストライキをみて今までの戦争についてリアリティーを持っていなかったけども、なにか凄まじいことがおきているんじゃないか。自分でもっと考えて討論したい。そう思う学生がどんどん出てきている。これこそが僕達が大学の中でストライキを一つ打った瞬間に、この大学を塗り替える。大学が解放区になっていく。大学の中で未来を作りだすための討論が、次々に生まれっていっている。これこそが僕らがバリケードを築いて、授業を粉砕してストライキをやったことによって生まれた意義だろう。そういう風におもいます。

 僕達全学連は、そして同学会中執は、今回のストライキからどんどん広げていって全国の大学でストライキを打ち、次は京都大学で全学を巻き込むストライキを打ちたい。今度はキャンパス全体を封鎖して、僕達が大学のあり方を一から作りあげるような闘いを、皆さんと連帯してやりぬきたい。この僕らの闘いに対して、京都大学当局はすぐさま刑事告訴すると言ってきました。本当にナンセンスな話です。しかし彼らは直接手出しできないから権力にお願いするしかない。京大当局は、指一本触れることが出来ませんでした。そして中から学生を入れて内側から破壊させる。学生を動員して学生同士を分断させる。全学連の中にスパイを送りこんで内部崩壊させる。こういったやり方しか彼らは出来ない。

 しかし、その中で団結を拡大して、スパイ化工作を粉砕して、京大でバリストを打って、世の中から支持されている。ネットですら賛否が半々。こういう状況を作りだしています。今の時代にバリケード・ストライキが甦った。本当にいろんな人たちが心から喜んで、支持して一緒に闘いたいと思っている。だからこそこの新自由主義大学を粉砕するために、戦争をやる安倍政権をぶっ倒すために、ここに集まった全国の労働者・学生・市民のみなさん。そして世界から集まってくださった労働者・学生の皆さんと本気で連帯して、全ての戦争を止めるために、今日これから決断して立ち上がっていきたい。今後ともよろしくお願いします。
2015-11-04(Wed)

11月集会 報告 その3

◆ドイツ機関士労組ベルリン都市鉄道支部長クルト・シュナイダー氏◆
11月労働者集会への挨拶
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 ドイツ、ベルリン都市交通労働組合のなかまから、日本のなかまたちに心からのたたかう連帯の挨拶を送りたいとおもいます!今日、ここで、みなさんにお話できるという機会を与えてくださったことに感謝します。

 私の祖父は、ドイツがヒトラーによるファシズム支配のもとにあったなかで、反ナチ抵抗運動の戦闘的な闘士でした。現在、ここ日本で、ドイツで、そして全世界で戦争準備がおこなわれている現実に面して、私が、この祖父の経験と教訓からしても、反戦運動の闘士としてたたかうことは義務であると考えます。

 資本家どもとかれらの政府は、私たち労働者の職場における労働組合としての権利、そしてこの地球に生きる私たちの人間としての権利にたいし、おおがかりな攻撃をかけてきています。ここに私たちは、あらたな世界戦争への準備がおこなわれていることをみぬかなければなりません。

今、私たちがこうした戦争への明らかな策動に対してたたかいを開始しなければ、戦争を阻止することは日々ますます困難なものになるでしょう。

このような理由から、私たちドイツ機関士労組(GDL)の組合員は、この一年間にわたって合計400時間にのぼるストライキをおこなって、ドイツ鉄道当局の攻撃とたたかってきました。

 集会や大会、デモやさまざまのフラシュモッブ(街頭などでの即興のパフォーマンス)をおこなって、とりわけ職場の若い仲間たちを、多彩で戦闘的な闘争に獲得することに成功してきました。

 若者たちにとっての未来の基礎をきずくために、私たちはともに戦闘的で断固としたたたかいをやっていかなければなりません。それは私たちの義務です。

 今日ここで、みなさんと一緒に、未来は青年たちのものであって、世界の銀行や財閥や戦争屋たちのものではないということを示すためにたたかおうではありませんか。

 闘わないものは、すでに敗北している。だから、抵抗のないところではじめて、資本家どもはかれらの犯罪的な政治を貫徹できるのです。
 闘うものは、すでに勝利している。というのは、ひとつひとつの闘いの経験をつうじて、その後の闘いをより豊富なもの、より広汎なもの、より大衆的なものとして強化していくことができるからです。

国際連帯万歳! 団結してがんばろう!

◆UTLA アーリーン・イノウエ(メッセージ抜粋)◆
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 ロサンゼルス統一教祖(UTLA)から、規制撤廃、民営化、害虫か、非正規職化に反対し続け、そして日本で、また世界中で戦争へと向かう動きに強く反撃しているみなさんに、心からの連帯と希望を込めたご挨拶を送ります。いま、多くの国であらゆる社会的機関が民営化されていくという大変に深刻な状況にあります。独裁的な支配者たちが国民の意見に耳を傾けずに、規制を取り払って戦争への道へと歩みを進めており、世界中で苦しむ人びとが増え続けています。
 (中略)私たちUTLAの組合員と執行部は、イーライ・ブロード(ロサンゼルス統一学区LAUSDの学校の50%を民営化する計画を提示)、ウォルマート財団、ケック財団(オイルマネー)、それに現在はブロードに協力して共に動いているLAUSDの前教育長ジョン・デイジーなどに、先制的にことを構えて立ち向かっています。
 (中略)全国で組織化を続け、安全破壊と外注化に反撃し、戦闘的な労働組合をよみがえらせて全国的なネットワークを構築しようと努力しているみなさんと、私たちの心はいつも共にあります。私たちはみんな世界中の労働者のグローバルな運動の一端として戦っているのですから。ガンバッテ!

◆中国鉄道労働者連合会(メッセージ抜粋)◆
 (前略)各国労働者は団結で一致した精神によって、戦争に反対し、搾取に反対し、民営化や派遣、外注制度に反対しています。同時に、日本と韓国の労働団体はさらに団結してストライキを行おうとしています。私たちは、これに深く感動し奮い立っており、参加することはできないとはいえ、皆さんの集会の成功を祈ります。
 (中略)政府と国有企業の官僚、学者たちは、各国政府の民営化や市場化による改革の道をずっと考察し、研究史、参考にし、先進的な経験とみなして民営化や市場化を進めていますが、しかし各国の労働者が受けた改革の抑圧と傷害、そして彼ら労働者の怒りと闘争を臆病にも隠そうとしていることを、私たちは知っています。
 (中略)中国鉄道労働者連合会は、日本の安部政権が強めている戦争を準備するための諸行為を強烈に糾弾するとともに、彼が日本国内で進めている日本の労働者人民の利益を損なう各種の政策を同様に糾弾します。今日、私たちは精神の上で、皆さんの戦争反対、搾取反対の闘争に参加しており、遠からざる将来、中国の鉄道労働者が行動において、日本の鉄道労働者、アジアそして世界各国の労働者とともに立ち上がりたいと思います。
2015-11-03(Tue)

11月初旬 同学会スケジュール

11月4日(水) 同学会運営会議 
@吉田食堂前 18時15分集合
 クラス討論の準備をします。

11月6日(金) 同学会学習会 
@吉田食堂前 18時15分集合
 ストライキの歴史と理論を学習します。

結集よろしくお願いします。
場所が分からない場合は、dougakukai.kyoto@gmail.comまで。
2015-11-03(Tue)

最近の情勢

以下重要情勢です。

●沖縄で米軍新基地建設工事再開。反対派排除へ警視庁機動隊導入へ(10月30日)
沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設工事が、沖縄県民を中心とした多くの人たちの反対を押し切って再開された。現地では座り込みによる抗議が行われ、1名が不当逮捕された。沖縄県警は反対の声を押さえ込めず、警視庁機動隊に出動依頼を検討するなど、許しがたい弾圧に手を染めている。
無uiou題

●トルコ議会再選挙で現エルドアン政権与党AKPが単独過半数
11月1日投開票のトルコ国会のやり直し総選挙で政権与党の公正発展党(AKP)が単独過半数となる見通しとなった。与党は政権維持のために10月10日のアンカラ爆発事件を、シリア空爆とクルド人虐殺を支持する世論づくりに利用した。また、10月28日には政権に批判的なメディアに警察権力を導入し、言論統制にやっきになった。
無huio題
写真 2

以下新聞資料
写真 4 (1)
11月1日に日中韓、2日に日韓首脳会談が行われました。2012年以来3年ぶりの3国会談ですが、来年度も開くことが決まっています。歴史問題、北朝鮮軍事問題、経済FTA問題が主要議題です。
写真 3
科学者2000人が核廃絶に向けて、長崎で1日から会議を開いています。しかし、ロシアとアメリカの軍担当官は、その会議に出席した上で「抑止力」があるから核軍縮は無理という立場を崩していません。学者だけではどうしようもない力関係が存在しています。
写真 2 (1)
1日、大飯原発再稼働に向け、高島市はかなり無理のある山間部での避難訓練を行いました。
また同日には、伊方原発再稼働に反対して、松山で数千人規模の集会が行われています。
2015-11-03(Tue)

11月集会 報告 その二

写真 5
前段集会では、作部中執委員長がバリストを勝ち取った地平について話しました。
写真 5 (1)
韓国民主労総の組合員が29名もかけつけ、今の社会体制を根本から変えようと提起しました。11月14日に20万人の民衆総蜂起を訴えています。
無題
集会後のデモでも作部中執委員長が牽引しました。
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報告ビラは翌日に京大全学に撒きました。
2015-11-03(Tue)

11月集会の報告 その一

 11月1日、東京・日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会が開催され、中執も参加しました。国内外で戦争と民営化に反対して闘う5700名の労働者・学生が集まり大成功しました。集会での発言の一部を紹介します。
hb題

◆斉藤郁真・全学連委員長◆
無hi題

 京都大学全学自治会同学会が戦争反対のストライキをうちぬきました。授業だから、研究だから、仕事だから仕方がない、そうやって進む戦争協力は阻止できるんだってことを示したのが今回のストライキです。韓国民主労総の労働者の勇敢なゼネラル・ストライキ、トルコの労働者のみなさん、そこでともに闘う学生たちの闘いがこの決断を後押ししてくれました。私たちはこの京大ストライキを広げて必ず日本全国で戦争反対のストライキを実現します。京都大学当局は今回のストライキを業務妨害として刑事告訴すると言っています。戦争反対のストライキが犯罪。じゃあ逆に、家族や民衆を殺すことが合法である戦争、そんなことが社会の大勢であるならば、私たちは喜んで犯罪者になろう。万国の労働者と団結しゼネラル・ストライキを切り開いていく、私たち全学連は大学においてその一端を担います。

◆国鉄千葉動力車労働組合・田中康宏委員長◆
無hiii題
 30年におよぶ国鉄闘争への温かいご支援に心から感謝を申し上げます。6月30日、国鉄分割・民営化攻撃の採用/不採用が国家的な不当労働行為であったことを最高裁は確定させました。にも関わらず最高裁は解雇を撤回しませんでした。私たちはこれからも闘い続けます。この闘いは解雇を撤回した時に終わるのです。労働運動の再生まで終わらない闘いです。 外注化をとめるまで、労働者の非正規職化をとめるまでこの闘いは終わりません。これはすべての労働者の共通の課題だという確信を持っています。CTSというJRの下請けの仲間たちがこの闘いの中で動労千葉に多く結集し始めてくれました。正規と非正規がこうやって団結できる。この闘いが本当に広がっていけば、社会のあり方を根本的に覆すことができる。

 もう一点今、戦争を止めるために全力を尽くそう、すべての力をこの一点に集中しようということを訴えたいと思います。今日は韓国から民主労総の仲間たち、ドイツの機関紙労組の仲間たち、そしてトルコからも仲間達が結集してくれています。アメリカ帝国主義が画策している朝鮮半島での戦争にくみするということが、安倍政権の本音です。私たちは今日ここに結集している民主労総の仲間たちに銃を向けることなんかできません。労働者に国境は無いのです。この戦争は徹頭徹尾資本家のその利益のための戦争です。労働者の国際的な団結で戦争を止めたい。それと闘う労働組合を甦らせることで戦争を止めたい。非正規だ、貧困だ、格差だ、もうどれだけの労働者が涙を流したんですか。それに加えて戦争、冗談じゃない。今求められているのは国民連合政権だとか、選挙協力だとか、そんな国会の中だけに全部を閉じ込めることですか。違います。労働者運動がストライキを担って、社会に登場し主人公だという声をあげることです。

◆トルコUID-DERの労働者◆
kk題
10月テロの様子
s_iio無題
追悼集会

 親愛なる兄弟姉妹のみなさん、
 まずはじめに、UID-DERを代表してごあいさつしたいと思います。われわれはトルコの兄弟姉妹からの心からの挨拶、連帯のメッセージそして成功への折りを携えてきました。
 われわれは、UID-DERの労働者として、戦闘的な動労千葉の闘いにぴったりとよりそっていきます。そしてわれわれは、毎年11月に開催されるこの集会が非常に意味深く、重要だと考えています。本集会にさまざまな労働組合や外国からの参加者が結集していることを知っています。さらには資本家階級と安倍政府に対し、極めて鮮明なメッセージを発しているがゆえに、この集会は非常に重要です。あなたがたは新自由主義攻撃、戦争挑発、そして原発にノーをつきつけています!
 そしてわれわれは、みなさんのトルコの兄弟姉妹として、何千キロも離れたところからやってきました。われわれの声をみなさんの声に重ねるために、みなさんとスクラムを組むために、そして労働者の国際的な団結を強化するために!
 兄弟姉妹のみなさん! もし、われわれ世界の労働者がひとつになることができず、個別の闘いを共通の闘いにすることができず、階級的団結をつくることに失敗すれば、帝国主義者と資本家の力に対抗することはできないでしよう。これらのことをわれわれが成し遂げることができなければ、資本家どもは経済危機と帝国主義のツケをわれわれにずっと払わせ続けるでしょう。
 われわれは仕事を奪われ、ますます貧しくされ、より低賃金で長時間労働を強いられ、原発事故と帝国主義戦争で殺され続けるでしょう。
 つい3週間前、トルコでの平和集会に野蛮な攻撃が加えられました。100人を超えるわれわれの兄弟姉妹が命を奪われ、数百人がけがを負いました。この虐殺は、AKP政府の攻撃的政策の結果としてひきおこされたものです。彼らは権力の座に居座り、中東への帝国主義政策を続けるためにこのような事件をおこしたのです。
 われわれは深い悲しみに沈み、また激怒しています! しかし、この怒りを無駄にするわけにはいきません。この血塗られた虐殺を忘れないし、忘れさせてはならないのです。われわれは組織し、団結し、彼らに対して立ち上がる。そのことで、この事件の責任者に罪をつぐなわせるのです。
 兄弟姉妹のみなさん! 福島事故後のみなさんの苦闘は、本質的にわれわれの苦闘と同じです。われわれUID-DERの労働者が、これらの苦悩が二度ともたらされることのないよう闘う理由もそこにあります。それゆえわれわれはみなさんの「原発やめろ」という闘いを支持してきました。そしてわれわれは、闘いのなかで労働者階級の国際連帯と団結を強めたいと思います。
 みなさんの兄弟姉妹として訴えます。集まって声をひとつにし、心をひとつにし、こぶしをひとつにして、資本家、そして資本主義体制にして立ち上がろう! そして彼らにこう叫びましよう。「お前らはノーだ。お前らの腐った制度もノーだ。お前らの戦争もノーだ。お前らの経済危機もノーだ。原発も核兵器もノーだ」と!
 われわれに必要なのは、自分たち自身の力を信じること、そして、次なる闘いのステージにむかって前進することです!
 闘う労働者の国際連帯、万歳! 万国の労働者、団結せよ!
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Author:京都大学同学会中執
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