2013-11-29(Fri)

11月19日 職組裁判報告

11月19日の職組裁判の報告(簡単バージョン)をします。
写真 3
(写真は総括集会の様子)

 前回から進んだ核心点は一つ。当局側が黙示の同意論をさらに深化してきました。
以下裁判準備書面より。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)
 安住財務大臣(当時)からも「次の予算編成の際には、運営交付金等により人件費が賄われている独法等については、国家公務員の給与削減と同等の給与削減相当額を算定し運営交付金等から減額したい」旨の発言があった。

 前述の閣僚らの発言を受けて、平成24年5月29日文部科学省高等教育局長から、各国立大学法人学長宛に、同年3月8日の事務連絡による要請、同年5月11日の閣僚懇談会における副総理の発言をふまえ、役職員の給与の見直しの状況の確認と速やかな対応をお願いすると言う事務連絡が発出された。

 以上の通り、国から、被告を含む国立大学法人に対して、再三にわたる役職員給与の減額の「要請」がなされた。
(中略)

 「公金による国からの支援を受けて運営している以上、国からの要請はもはや国からの指示とも同視できるものであって、それに従わないということは、国からの支援を受けながら、国の方針に反対するということであり、国立大学法人としてそのような対応をとれるはずがない…
(以下略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 つまりは「もともと大学法人の構成員は国に従うのが当たり前で、目立って反対していない場合は、黙示の同意が得られる」という、思想つきの極論です。

 これが京都大学か…反撃あるのみ!

職組の反撃内容は追ってまたお伝えします。

 裁判当日は80人くらい来ていたかな。

 総括集会での全大教委員長の発言が印象的でした。
「裁判の中でも闘うし、裁判の外でも闘う。このふたつがそろって勝つことができる。」

 そうだと思います。

京大職組は現在新しい学内攻防に入っていこうとしています。
大学当局による部局の大幅再編=昨年度の国際高等教育院の10倍規模の計画=学域・学系構想に対して、この間対案を出してきたそうなのですが…

11月29日(金)の企画委員会で総長からの返答がされるようです。
返答次第では、昨年度みたく京大がゆれるかも。

詳しく分かればまたお伝えします。

どんな攻撃が来たって負けるもんか!!大学を学生、教職員の手に取り戻す!!

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