2014-04-04(Fri)

福島での被曝について

新歓講演会も近いということで、いくつか情報を。

福島での放射線被曝について、京大の教授陣が論陣を張っています。
当時京大ホームページのニューストップに載っていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
福島原発事故、「がんへの影響ごく小さい」 京大が住民460人被ばく分析調査
2014.2.25

 東京電力福島第1原発事故の約1年半後に約2カ月間実施した周辺住民約460人の被(ひ)曝(ばく)調査データを分析したところ、生涯にがんにかかる確率が最も増えたのは福島県相馬市の1歳女児で、1・06ポイント上がったとの推計結果が出たと、京都大や福島大などのチームが24日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。京大の小泉昭夫教授(環境衛生)は「被曝で確率はわずかに増えたが健康への影響は小さい」と話している。

 チームによると、食事や粉(ふん)塵(じん)に含まれる放射性物質を体内に取り込む内部被曝と、森林や土壌などの環境から受ける外部被曝の線量を実測し、がんにかかる確率を推計したのは初めて。

 調査は平成24年8~9月、原発から20~50キロ離れた福島県川内村、南相馬市原町区、相馬市玉野地区で、3~96歳の男女を対象に実施。1歳、10歳、20歳の男女別に固形がんや白血病、乳がんについて、89歳までの生涯にわたる発症確率を分析した。

 固形がんで上昇ポイントが高かったのは、いずれも玉野地区。1歳女児で、日本人の一般的な固形がんの発症確率は31・76%だが、これが1・06ポイント上がった。ほかに10歳女児で0・82ポイント、1歳男児0・71ポイント、20歳女性で0・59ポイント増えた。

 白血病はどの地域でも男女を問わず、発症確率の増加はほとんど見られなかった。乳がんでは玉野地区の1歳女児が0・28ポイントと最も高くなった。

 調査では空気中の1時間当たりの放射線量や3食の食事、粉塵の放射線量の測定結果から被曝線量を算出した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
反駁は今中哲二さんや、今回講演会に来てもらう杉井先生などにしてもらいたいですが、国家的な意思を感じますね。

読売・朝日などに掲載され政治的なキャンペーンの様相を呈していました。
直接対談が待ち望まれています。

 3月14日には被災地東北で、第9回 京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学仙台講演会 京都からの提言 21世紀の日本を考える「社会と科学者」という催しがあり、京大の松本総長、東北大の里見総長、京大の山中教授などが発言しました。再生医療で解決していこうということなのでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
放射能問題について知りたい、解決策を知りたい人は4月13日の講演会に集まりましょう。13時から熊野寮食堂です。
写真 3

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

No title

原子力発電がもはや選択肢にならないのは、確実だと思います。また放射線量が増加することが、健康に 悪いことは間違いないでしょう。これらを前提にしてですが、この種の調査の有意性の詳細は現時点で同学会がコメントするのは時期尚早ではないでしょうか?
プロフィール

京都大学同学会中執

Author:京都大学同学会中執
京都大学全学自治会同学会の中央執行委員会で運営する、オフィシャル中執blogです。
激動の大学情勢に喰らい付くぜ!

告示第五号、第四号について
2012年~再建過程について
→リンクから見れます。

運動へのカンパ求む!

ゆうちょ銀行からの振り込みの場合
【記号】14430
【番号】41856491
【名義】キョウトダイガクドウガクカイ

他銀行からの振り込みの場合
【店名】四四八(読み ヨンヨンハチ)
【店番】448
【預金種目】普通預金
【口座番号】4185649
【口座名義】キョウトダイガクドウガクカイ

集まった資金は学生自治会の発展に向けて、大切に使わせてもらいます。

カテゴリ
リンク
QRコード
QR
最新記事
最新コメント
RSSリンクの表示
カウンター