2014-11-03(Mon)

10.15 10.21 速報EXTRA

前記事に引き続き、同学会のホームページの「活動記録」にビラはあげているので、文章だけ上載せておきます。

10.15速報

10月15日、京都大学で「この国のために死んでたまるか! 10.15京大集会」が台風一過の晴天の下、元気よく開催されました。同学会中央執行委員会の呼びかけで、京大生を中心に20名以上の学生、労働者が集まりました。

司会は、副委員長の纐纈貴文君が開会を宣言。まずは、書記長の作部羊平君が「松本総長を打倒した!」と圧巻の基調提起。9月の全学連大会に参加したことを報告し、安倍の戦争政治と対決する自治会を全国の仲間とともにつくる決意を表明しました。つづいて、全学連の他大学の仲間、全学連書記次長であり寮生の森幸一郎君も戦争を許さない学生自治会をつくろうと呼びかけました。京都の闘う合同労組・ユニオン自立の組合員からは、学生と連帯して10.21を成功させ、11.2全国労働者総決起集会へ攻め上ろうと熱いアピールがありました。

最後に、同学会中央執行委員長の大森靖之より「この時代に生き抜くこと自体が闘いだ。それに則さない政府・大学の無責任な振る舞いには、団結の力で断固声を上げよう」とまとめの発言が行われました。集会後、本部構内を一周するデモ行進に出発しました。「Fight Like Hong Kong Student!」(香港の学生のように闘おう!)「No War! Stop the War!」(戦争を止めよう!)「Join 10.21!」(10.21闘争に参加しよう!) というインタナショナルなコールがキャンパスに響きました。

観光シーズンで修学旅行生も多く、学内の注目は圧倒的でした。「ビラを見て来た。総長室に突入するんですか?」と期待いっぱいの学生、「天安門事件のような暴動がやりたい」という日本語学校の中国人学生、同志社大学の雑誌サークルから学生運動の取材に来た学生、遠く四国からはるばる参加した学生など、多くの飛び入りもあり盛り上がりました。

10.21速報

私たち同学会中央執行委員会は、全日本学生自治会総連合(全学連)と法政大学・広島大学・東北大学・沖縄大学の学生自治会と共に、10月21日国際反戦デーの東京デモを主催してきました。当日は全国の大学(京都大学を始め、法政・上智・和光・東京・神奈川・富山・広島・東北・福島・沖縄など)から学生が集まり、3回に渡る集会・デモを打ちぬきました! その報告をします。
まずは法政大学です。法政大学当局は2006年に立て看板・ビラ捲き規制を始めて以降、それに反対する学生への異常なまでの弾圧(ビラを撒いたら逮捕、集会を行ったら逮捕、学外者が敷地に入ったら逮捕など)を加え、学生の団結体である自治会を徹底して解体してきました。それに対して、当局の不当性を明らかにして逮捕者の無罪を勝ち取り、今なお闘い続けているのが、主催団体の一つである文化系サークル自治会文化連盟です。この日は昼休みの情宣活動の後、当局に対して、デッチ上げ起訴された武田委員長への被害届の取り下げ・学生への全ての処分の撤回を要求する申入書を提出しました。しかし法大当局は、文化連盟を「対話に応じない過激団体」と吹聴する一方で、自らは申入書を受け取りもせず地面に投げ捨てるという、許しがたい行為に出ました。これに対して武田委員長から「このような学生弾圧こそが、戦争協力に向かう大学の実態だ」「こんな大学に従う必要はない。一緒にデモに出よう」というアピールがなされ、市ヶ谷キャンパス周辺を練り歩くデモを打ちぬきました。

その後、新橋駅SL広場に移動してデモ前集会を行いました。まず今回の主催団体である全学連書記長による基調提起に始まり、全国大学の学生から次々に自分のキャンパスでの闘いの報告がなされました。広大自治会委員長からは「今広島大学では、戦争反対の声を大学が潰す攻撃が具体的に始まっている」「労働者・学生が絶対反対で闘えば勝てる時代だ。安倍打倒のデモを打ちぬこう!」と熱いアピールが発せられました。大注目の中、イラク空爆を支援し今まさに戦争を推し進めている安倍政権に対して怒りをぶつける国会デモに出発しました。

そして夕方18時半からは、代々木公園に全国学生と仕事を終えた労働者たちが集結し、全学連・全国労組交流センター主催で最後の集会とデモを行いました。まず、全学連・斎藤委員長から「10・21は労働者・学生がストライキで闘い『世界最強』の米軍を止めるに至った希望の日だ」「安倍政権はイラク・シリアに自衛隊を派兵するために日米安保ガイドラインの再改定を狙っている」「経済的徴兵制が行われようとしている。『カネが払えないなら、お前の命で払え』ということだ」「『外に向かっての戦争』と『内に向かっての貧困』は一つの問題。全国の学生自治会を再建し、現場から闘う力を蘇らせる。学生自治会と労働組合の団結の力で社会を取り戻そう!」と今の戦争情勢に真っ向から立ち向かう決意表明がなされました。さらに、動労千葉や首広連などの労組や弁護士から凄まじい闘いの報告がなされました。特に首広連は、先日非正規職の雇い止め解雇された労働者の解雇を撤回させた勝利を生き生きと語っていました。

最後に鈴木達夫弁護士が「領土問題は戦争に駆り立てる常套句だ。『自衛のための戦争』は1%の資本家のためのものでしかない。奨学金・医療保険を餌にイラク戦争に行ったアメリカの若者は、その半数以上が精神を病んで自殺していっている。これが戦争の実態だ」「安倍の戦争政治を断ち切るために、11・2労働者集会で日比谷野音をあふれさせなければならない。絶対に勝とう!」と呼びかけました。その後300人を超えるデモ隊で平日夜の渋谷を席巻しました。

学生と労働者が一体となって堂々と「安倍たおそう!」と訴える姿は、まさに戦争を止め、次の社会を作り出す展望そのものです。今の社会では、『他人』というのは競争相手、蹴落とす対象としか言われません。しかしそれは嘘です。現実に「戦争反対だ!」と声を上げた時、一緒になって声を上げる学生が、労働者が、学生自治会・労働組合という具体的な形で表れ、10月21日東京に集結しました。『他人』が自治会を通して『仲間』になった時、全国・全世界で連帯が作られた時こそ、1%の支配者たちを打倒し、私たち学生・労働者が社会を動かすことができる。その展望をはっきりと示す日になったと思います。京大内でこのような議論は始まったばかりです。学生は今の社会に口出ししていい存在なのか? 日本は本当に戦争をする国なのか?

京大は戦争に協力していくのか? 資本主義社会に未来はないのか? これらの疑問に自ら挑戦し、答えを出して行きましょう!私たち同学会中執は全ての京大生と討論し、同学会を本当に力ある団結体として復権させていく決意です。

同学会中執 大森

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