2014-11-18(Tue)

京都府警が抗議文の受け取りを拒否!

11月17日、学生10人で先日発覚した公安警察の日常的スパイ活動に対し、京都府警本部に抗議文提出に赴いた。
写真 2

府警本部は11月13日付けで、摘発された警察官の行動を「逮捕者の奪還といった犯罪」を抑止するための「正当な職務執行」であるとの見解を示している。
しかし、当警察官は2学生の逮捕以前から学内でスパイ活動を行っていたところを何度も目撃されており、まったく理由にはならない。
本部窓口に行き、この件に関する抗議文を提出しようとしたが、「本件に関しては受け付けない」「理由は答えない」の一点張りで、逆に10人以上の公安、警備が館内から飛び出して威圧してきた。団結した学生に怯え、市民生活を守るという建前すら投げ捨てる醜悪さ!
image (1)
我々の帰り際、不安そうにこちらを見つめる警察。これが追い詰められた警察の正体だ!
京都府警は開き直りを止め、抗議文を受け取れ!


抗議文
        
京都府警本部 殿

 私たち京都大学全学自治会同学会中央執行委員会と学生有志は、11月4日に京都大学構内に私服警察数名が潜入し、情報収集―スパイ活動を行っていたことについて以下、抗議する。

 11.2全国労働者総決起集会後のデモ行進で京大生2名を含む3名の学生の仲間が不当逮捕された。その仲間の即時奪還を求め、11月4日昼休みに行った情宣活動を監視していた京都府警警備2課所属の警察官を学生有志が摘発し、追放した。
 私たちは、この警察の大学構内への潜入―スパイ活動を徹底的に弾劾する。そもそも大学は学問の自由が保障された空間であり、そこに警察権力が介入することは学問の自由や大学の自治を侵す許されない行為である。
 また、京都大学と京都府警とは「大学構内に立ち入るときは事前通告を行うこと」との協定を取り交わしており、これにも違反する行為である。
 
 さらに、京都府警本部は11月13日付けで、当警察官の行動を「逮捕者の奪還といった犯罪 」を抑止するための「正当な職務執行」であるとの見解を示した。しかし、当警察官は2学生の逮捕以前から学内でスパイ活動を行っていたところを何度も目撃されており、まったく理由にならないものである。

 3名の学生は、すでに3週間近くも不当な長期拘留を強いられている。今回の件が学生に対する政治弾圧であることは明らかである。

 京都府警は大学の自治の破壊、学問の自由の侵害について、謝罪せよ。

京都大学全学自治会同学会中央執行委員会
学生有志
2014年11月17日

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