2014-12-16(Tue)

第47回衆院選挙 総評

 12月の前半期、同学会中執は、「戦争と民営化」に絶対反対で東京8区に立候補した鈴木達夫候補を支援した。京大に国家権力が押し寄せてきた11月前半。京大全体で跳ね返した11月後半。そして「国政を問う」ものとして具体的に応援スタッフとして何度も首都圏に駆けつけた12月前半。

 時代は動乱している。本衆院選挙で安倍政権は、アベノミクスを問う、2年間の政治を問うとし、これから2015年度に向けて進む原発再稼働や増税、秘密保護法の内実、給料の削減、憲法改正、戦争などの最重要テーマを選挙の争点にしなかった。国民の審判としては、与党326で現状維持、野党149は内部で多少の再編、そして投票率は小選挙区選は戦後最低だった前回2012年の59.32%を6.66%下回る52.66%となった。比例選も前回を6.66%下回る52.65%だった。小選挙区選の当日の有権者数は1億396万2784人、投票者数は5474万3907人で、棄権者数は4921万9687人だった。

 もはや「おしゃべり小屋」としての国会は愛想をつかされている。今の社会が仕掛けた最大の政治手段は民主主義における課題を残して終了した。ゆえに勝った安倍政権の側がすでに青ざめている。

 そんな中、逆に選挙の舞台を最大限使って、安倍政権の政治を東京8区から痛烈に食い破る勢力が登場した。「安倍政治を断ち切り、労働者が主人公の社会へ」を掲げ、16981票を勝ち取った鈴木候補である。全ての人民が街頭で、職場学園で階級的団結を作り、天下国家を語り、それが新たな国家の芽と成りうる展望が切り開かれた!12月10日、秘密保護法が施行されたが、既に多くの人民が声を上げ結合を始めている。首都圏学生の勾留10日の釈放は、人民と政権の関係がついに転換したことを告げ知らせるものだ。全ての悪政は闘いへの号砲だ!勇気を胸にそれぞれの闘いを一歩前へ!

中執 大森

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