2015-09-27(Sun)

9.19採決~10月キャンパス開講に向けて

 10月1日の後期開講が迫っていますが、改めて9月19日未明の「安保法案の参院強行採決」を絶対に許すことはできません! 徹底弾劾します! 安倍がやろうとしていることは、「1%」の大資本家の利益のための強盗戦争であり、「自衛」を掲げての対外侵略戦争です。
 しかし、13~19日にかけて、国会前と全国で数十万-百万人の戦争反対の怒りが爆発しました! 25人もの不当逮捕をはね返し、国会前の車道は実力で解放され、労働者・学生・市民が国会突入を目指して団結して闘いました。

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(不当逮捕された仲間も25日に全員釈放させました!)

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(喜ぶ当該。真ん中奥。)

 「あらゆる手段で抵抗します」と勇ましく叫んだ野党はかけ声倒れ、粛々と採決に協力する惨状をさらしました。戦争を止める力は、議員でも学者でもなく、労働者・学生の職場-キャンパスからのストライキ決起にあります。世界の仲間とつながり、戦争反対を貫いて闘おう!

以下に、作部中執委員長の9.19安保法案本会議採決直後の発言を載せておきます。


写真
(写真は、7月14日、京大百万遍で衆院強行採決阻止のアピールをしていた際のもの。京大から何度も国会前にかけつけ、最先頭で闘った。)

ここが私達の終着点ですか? そんなことは絶対にない!
 戦争や殺し合いだけは絶対ダメだ! かつての大戦において何千万人も殺し合わされ、実際に死んでいった。数億人の人が傷ついていった。貧困で飢えて死んでいった。こんなことを二度と繰り返してはいけないんだ!
 「戦後は平和だった」といわれています。しかし、朝鮮、ベトナム、イラク、中東、色んな戦争で人が死んでいった。
沖縄に基地が固定されていった。福島では原発事故と帰還の強制によって被曝し、人が殺されていっている。子供の138人に疑いも含めてガンが見つかっている。
 生きられない社会はもう変えなければいけない。安倍を絶対に打倒しなければいけない。そういう思いでここにいろんな人が集まってきています。そして昨日・一昨日で14人の仲間が逮捕されました。
 「野党がんばれ」というコールが響いています。私たちの人生をかけた思いに、野党は本当に人生かけて答えているのか? 結局、あの国会の中で議員がおしゃべりして、その先に本当に社会を変える力はないということ。私達にこそ力がある、その力を作っていかなければならない、そういうことじゃないでしょうか!?

 私達が実際に生き、働いて、行動しているのはどこですか。
労働現場であり、学生にとっては大学です。戦争は私たちが労働をさせられ、研究をさせられ、武器を作らされ、徴兵されるというかたちでしかはじまらない。私たちの日常から私たち自身が力を取り戻していくこと。日常を塗り替えて戦争すら止めていく力がその中にある。

 戦争法が決まったから進んでいるだけではない。学費が上がり、親の収入が減っていく中、「経済的な徴兵」が始まっています。防衛医科大が「苦学生求む! 金がないけど医者になりたいという人を求める」と、戦争に医者や学生を動員している。青年の半分が非正規職だといわれている中、「奨学金が返せない? 返せないなら防衛省にインターンに行け」という議論が始まっている。私達の日常が金とか法律とかによって戦争に動員されていく。

 デモや集会をするだけではなくて、自らの職場とキャンパスから実力で止めていく。「私達こそが現場を動かしているんだ」というみんなの団結で作り出すストライキが今必要だと思います。

 全学連はあの原発事故以来、学生自治会を再建して闘ってきました。自分達の大学の中に御用学者が跋扈して福島の人たちを見殺しにしていく。絶対に止めなきゃいけないという思いです。

 そのいちばんはじめは、私の通っている京都大学でした。
美浜原発事故を起こした関電の元社長を追放し、御用学者の講演会開催に抗議して副学長と闘いました。

 昨年の11月には、公安警察が公務執行妨害をでっちあげて仲間を逮捕しました。これぞ戦時下の大学です。しかし、「逮捕させない」「仲間を助けるんだ」と学生が団結して追放しました。
 今年9月の全学連大会において、全国の大学でストライキに挑戦することを確認し決意しました。京都大学では6月に選挙をやって、信任され委員長になったのが私です。大学の中から、安倍政権が進めている戦争に対して人生をかけてストライキを作りたい。「どうやって闘えばいいのか」「どうやってこの社会を変えるのか」の展望を示したい。
 戦争をしたい支配階級と私たちは非和解です。全く妥協する余地はない命の問題です。私達が生きるために、社会の主人公になるために、戦争をとめるために、団結しましょう。

 ストライキを闘う学生自治会と労働組合を復権しましょう。
 私たちはその先頭で闘います。ともに闘いましょう。


中執副委員長 大森

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