2013-05-01(Wed)

法大弾圧許すまじ。

遅くなりましたが、報告を。
写真17
法政大学↑立て看板の規制が激しく、2006年3月14日には立て看板撤去に対して抗議した学生が逮捕されている。
サークル員は窓ガラスに紙を貼って宣伝を行っている。
写真18
東京警備保障の警備員。常に学生を監視し、大学に批判的なビラをまいたり演説をしたりする人の写真をリスト化して、詰所に保存してある。
写真19
弾圧職員。学生証を見せろ!とヤクザのような恫喝をしてくる。
この法政大学で不屈にサークル自治活動を続ける法政大学文化連盟より、学生集会参加の招請状が送られてきました。
そこで4月25日に行われた『規制はいらない!原発止めよう!学生は文化連盟とともに行動しよう!』の学生集会に中執は参加して来ました。
以下法政大学文化連盟からの呼びかけ文

4・25法大集会への参加呼びかけ

文責 武田雄飛丸(法政大学文化連盟委員長)

京大生のみなさんに、4月25日の法大解放総決起集会への参加を呼びかけます。ともに大学を取り戻す闘いをやろう! 僕は学祭規制撤回と原発反対を訴え、昨年「無期停学」処分を受けました。現在は文化連盟(文連)委員長として、法大を変えるために闘っています。

僕が2010年に入学した時は、自分が学生運動に参加して処分されるとは思ってもいませんでした。学生運動は“時代遅れ”なイメージで、キャンパスで闘う文連の先輩たちの主張も「大げさだなぁ」と思っていました。

しかしその年の夏、休み時間に学祭規制反対のクラス討論を行った先輩が、「授業妨害」で処分されました。僕もその授業にいましたが、普段は面白い授業の“リベラル”教授が、先輩を教室から暴力的に叩き出しました。法大当局はクラス討論を「迷惑」「授業妨害」と主張しましたが、学生は誰もそんなこと言っていません。それで「無期停学」処分です。一番驚いたのは、その教授が先輩を叩き出した後に、平然と「ナチスの言論弾圧」の授業を始めたことです。休み時間のクラス討論すら許さず、学生を処分させて何が「言論弾圧」か!

闘う学生を弾圧職員がストーキングしても、ビラを撒いただけの学生が逮捕・処分されても教授は何も言わない。挙げ句に3万円の手当金と引き替えに学生の監視・弾圧に動員される始末。遠い国や時代については偉そうに講釈を垂れる一方、大学や社会のあり方には無関心かつ無批判。「3・11」直後ですら、教授たちは震災・原発にほとんど触れなかった。まるで大学や学問が、現実から切り離されたものであるかのように。

こうしたあり方は自然に生まれたのではありません。大学を批判したり、政治や社会について考え行動する学生を弾圧し、学生の主体性を貶めることで、教授の無責任な言動や強引な規制、学生支配がまかり通るのです。

06年3月14日に、法大当局は「ビラまき・立て看板規制」反対のデモを行った学生を逮捕させ、連続的な停学・退学処分を開始しました。規制も一体で強化され、学生の圧倒的な反対にも関わらず、昨年からは学祭全面禁酒が強行されました。

僕はその過程で、自分も学生運動をやるしかないと思いました。学生が大学の主人公どころか、ビラまきなどの当たり前の権利が否定され、一方的に規制が押しつけられる。大学当局に声をあげれば、「教育的措置」の名のもとに処分される。より良い社会にするために学問があるはずなのに、授業で人権や自由を語る教授が目の前の現実に見て見ぬふり。こうした大学の存在が、御用学者-ブラック企業-若者の非正規職化-雇用破壊の現実を担保しています。法大はもはや大学の体をなしていない。だけど闘いはある!

大学や社会に関心がないと思われている学生も、話せばみんな意見を持っています。だけど議論する場や雰囲気が大学にはない。大学当局が破壊してきたからです。多くの学生が規制に反対でも、バラバラで大きな声にならない。行動したら弾圧・処分されるのではないかと考えています。

去年の学祭規制反対10・19法大集会への1000人結集のように、「この指止まれ」のかけ声を多くの学生が待っています。ひとたび学生が集まって声をあげれば、暴力的な学生支配は粉砕できると示しました。学生には行動して現実を変える力がある。だから、10・19集会を呼びかけた僕を見せしめに処分したのです。これが一つ目の処分理由です。

 二つ目は、昨年10月6日に法大で行われた御用学者・大久保利晃(放射線影響研究所理事長)の授業への「授業妨害」です。学生の反原発運動を弾圧し、御用学者を招き入れ、反対言論を封殺して行われる「授業」。これこそ、国策と資本に従属した大学の姿そのものです。

敵の攻撃も激しいですが、処分を恐れず何度でもキャンパス集会をうち抜き、運動の力で処分を撤回させ、大学を学生の手に取り戻しましょう。処分撤回を求める署名と裁判も始めました。4月25日の法大集会-デモにぜひ集まってください!


これが大学なのかという話なのですが、その日は6人の学生への弾圧が強行されました。まず集会前に1人。集会中に1人。計二人が、逮捕されました。罪名は昨年10月19日の法大学生集会においての建造物侵入罪です。二人は東北大学学生自治会委員長、広島大学学生準備会代表で、全国の学生自治会のリーダーです。同じく自治会運動をするものとして断じて許せません。
そして集会途中で公務執行妨害等を理由に4学生が逮捕されました。怒りに絶えません。彼らは即日釈放されましたが、2学生はまだ勾留中です。詳しくは下記の文連ブログをご覧下さい。
blog:http://08bunren.blog25.fc2.com/
Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E6%94%BF%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%96%87%E5%8C%96%E9%80%A3%E7%9B%9F

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