2015-10-26(Mon)

明日10.27京大反戦ストライキ貫徹へ!

●ストライキへの決起がはじまった
 中央執行委員会が提起してきた10月27日ストライキ方針に対し、23日までに35クラスで賛同をめぐる採決が行われた。うち1クラスからスト賛同の決議が上がっている。さらに、クラス賛同には至らないまでも、中執の決断に応え「ストライキをやる」という賛成票も集まり、その合計は60票を超えた。中執はこれらの決起に責任をとるためにも、10.27京大反戦ストライキを貫徹します。京大生はストに立ち上がり、キャンパス昼集会に集まろう!

●情勢は煮詰まっている
 10.27京大反戦ストの決定的な意義は、その4日後の11月1日に韓国、トルコ、日本で起きることを見れば一層はっきりとしてくる。その日、韓国ソウルで日韓首脳会談が行われる。当然、安倍政権の安保法可決を受けて、「朝鮮有事」をめぐる安全保障対策にも言及されることになる。その内容は、10月22日の防衛相会談を見れば察するに足る。そこでは対北朝鮮の安保連携強化が言われる一方、中谷防衛相が暗に「自衛隊は韓国政府の合意がなくても北朝鮮で活動できる」と述べたことを自ら暴露したことが騒がれている。安倍政権が安保法可決をもって「朝鮮有事」へ積極介入する意思は明らかだ。
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 同じ日、トルコでは総選挙が行われる。クルド人虐殺とシリア空爆を激化させるエルドアン政権が単独過半数の議席を維持するかが焦点になっている。これに先立つ在外投票が行われた25日、在日本トルコ大使館の前では計約600名のトルコ人とクルド人の「衝突」が発生した。幸い死者はなかったが、これがトルコ・シリア両国内で起きていることの億万分の一の現実だ。戦争がそこにある。私たちは傍観させられるしかないのか?
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 そうではない。東京・日比谷では11.1労働者総決起集会が行われる。韓国、トルコで政府の戦争に反対しゼネラル・ストライキを闘っている労働組合の仲間が年に一度、日比谷に駆けつける。ここに日本の労働者・学生が同じ闘いをもって駆けつけられるのかどうか。三度の世界戦争をとめられるのかどうかの未来がここにかかっている。

世界の学生が立ち上がっている
 世界各国の反戦闘争は、どこの国を見ても学生が先頭に立っている。10月10日の首都アンカラでの反戦デモを狙った爆弾テロで友人を失ったトルコの大学生たちは12日、トルコ政府の戦争阻止を訴えてストライキに立ち上がった。
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(以下はトルコ語新聞の翻訳サイトから引用)午前11時40分:メルスィン大学の学生たちがボイコットを行った/午前11時20分:イズミルで何千もの人々がバスマネ広場に集まり始めた。混雑が進行している/午前11時8分:何千もの中東工科大学(ODTÜ)の学生たちがデモ行進を行った/午前10時30分:ボアジチ大学の人々がボイコットのために集まった/午前10時20分:ミマル・スィナン大学でボイコットが始まった/午前10時5分:アンカラ大学の医学部でも追悼集会があった。

 韓国でも軍事政権時代を賛美する教科書改訂に反対して中高生が立ち上がった(写真)。
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 これらの闘いとともに、安保法成立阻止の国会前闘争を先頭で闘った日本の学生は全国大学反戦ストライキを実現しよう。突破口を開くのは京都大学以外にない。中執はすべての負託に胸を張って応え、この偉大な闘いをなんとしても京大で実現する決意だ。

●大学=授業=支配をぶち破る

 「ストライキをやりたい」。中執の想定する以上の規模で声が上がっている。いまの大学と授業のあり方に対する多様かつ広範な怒りが存在していることを、クラス討論と決議からはっきりつかみとることができる。
 授業を粉砕してストライキに立ち上がるときはいまだ。いかに大きな声をあげ投票で意思を示しても、自治会が非公認化され、キャンパスで授業が平常に行われる限り、大学の現状維持をどこまでも許すことにしかならない。
 中執は、大学の現状維持をもはや一秒たりとも認めるつもりはない。京大を含めた国立大また私大の学費が高すぎて、しかし、当然にも夢を諦めることもせず防衛医科大学に通う学生が、今年3月の安保法施行後には学費と奨学金あわせて4500万円の借金返済の代わりに戦場へ送られるのだ。われわれは看過できない。
 公安警察による昨年10~11月の京大構内でのスパイ活動。スパイ工作を摘発した学生への、先日の「監禁致傷」でっち上げ逮捕(その後無罪放免)。学生寮への不当な家宅捜索。これらを黙認し容認した上で、自治会やサークル活動を攻撃し、学生から「椅子に坐って黙って授業を受ける」以外のすべてを奪う総長体制に、もう黙っていることはできない。
 激化または切迫する世界戦争危機の反面で、ともに闘おうと差し伸べられている海外の仲間の手に、見えないふりをすることはできない。
 戦争をとめるための百篇のすばらしい理屈の先に、決断と具体的行動とがいま求められている。同学会中執は10月27日京大反戦ストライキをなにがなんでも貫徹します。すべての学友に決起を呼び掛けます。

全ての京大生は授業を粉砕してストへ!

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