2015-11-03(Tue)

11月集会の報告 その一

 11月1日、東京・日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会が開催され、中執も参加しました。国内外で戦争と民営化に反対して闘う5700名の労働者・学生が集まり大成功しました。集会での発言の一部を紹介します。
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◆斉藤郁真・全学連委員長◆
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 京都大学全学自治会同学会が戦争反対のストライキをうちぬきました。授業だから、研究だから、仕事だから仕方がない、そうやって進む戦争協力は阻止できるんだってことを示したのが今回のストライキです。韓国民主労総の労働者の勇敢なゼネラル・ストライキ、トルコの労働者のみなさん、そこでともに闘う学生たちの闘いがこの決断を後押ししてくれました。私たちはこの京大ストライキを広げて必ず日本全国で戦争反対のストライキを実現します。京都大学当局は今回のストライキを業務妨害として刑事告訴すると言っています。戦争反対のストライキが犯罪。じゃあ逆に、家族や民衆を殺すことが合法である戦争、そんなことが社会の大勢であるならば、私たちは喜んで犯罪者になろう。万国の労働者と団結しゼネラル・ストライキを切り開いていく、私たち全学連は大学においてその一端を担います。

◆国鉄千葉動力車労働組合・田中康宏委員長◆
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 30年におよぶ国鉄闘争への温かいご支援に心から感謝を申し上げます。6月30日、国鉄分割・民営化攻撃の採用/不採用が国家的な不当労働行為であったことを最高裁は確定させました。にも関わらず最高裁は解雇を撤回しませんでした。私たちはこれからも闘い続けます。この闘いは解雇を撤回した時に終わるのです。労働運動の再生まで終わらない闘いです。 外注化をとめるまで、労働者の非正規職化をとめるまでこの闘いは終わりません。これはすべての労働者の共通の課題だという確信を持っています。CTSというJRの下請けの仲間たちがこの闘いの中で動労千葉に多く結集し始めてくれました。正規と非正規がこうやって団結できる。この闘いが本当に広がっていけば、社会のあり方を根本的に覆すことができる。

 もう一点今、戦争を止めるために全力を尽くそう、すべての力をこの一点に集中しようということを訴えたいと思います。今日は韓国から民主労総の仲間たち、ドイツの機関紙労組の仲間たち、そしてトルコからも仲間達が結集してくれています。アメリカ帝国主義が画策している朝鮮半島での戦争にくみするということが、安倍政権の本音です。私たちは今日ここに結集している民主労総の仲間たちに銃を向けることなんかできません。労働者に国境は無いのです。この戦争は徹頭徹尾資本家のその利益のための戦争です。労働者の国際的な団結で戦争を止めたい。それと闘う労働組合を甦らせることで戦争を止めたい。非正規だ、貧困だ、格差だ、もうどれだけの労働者が涙を流したんですか。それに加えて戦争、冗談じゃない。今求められているのは国民連合政権だとか、選挙協力だとか、そんな国会の中だけに全部を閉じ込めることですか。違います。労働者運動がストライキを担って、社会に登場し主人公だという声をあげることです。

◆トルコUID-DERの労働者◆
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10月テロの様子
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追悼集会

 親愛なる兄弟姉妹のみなさん、
 まずはじめに、UID-DERを代表してごあいさつしたいと思います。われわれはトルコの兄弟姉妹からの心からの挨拶、連帯のメッセージそして成功への折りを携えてきました。
 われわれは、UID-DERの労働者として、戦闘的な動労千葉の闘いにぴったりとよりそっていきます。そしてわれわれは、毎年11月に開催されるこの集会が非常に意味深く、重要だと考えています。本集会にさまざまな労働組合や外国からの参加者が結集していることを知っています。さらには資本家階級と安倍政府に対し、極めて鮮明なメッセージを発しているがゆえに、この集会は非常に重要です。あなたがたは新自由主義攻撃、戦争挑発、そして原発にノーをつきつけています!
 そしてわれわれは、みなさんのトルコの兄弟姉妹として、何千キロも離れたところからやってきました。われわれの声をみなさんの声に重ねるために、みなさんとスクラムを組むために、そして労働者の国際的な団結を強化するために!
 兄弟姉妹のみなさん! もし、われわれ世界の労働者がひとつになることができず、個別の闘いを共通の闘いにすることができず、階級的団結をつくることに失敗すれば、帝国主義者と資本家の力に対抗することはできないでしよう。これらのことをわれわれが成し遂げることができなければ、資本家どもは経済危機と帝国主義のツケをわれわれにずっと払わせ続けるでしょう。
 われわれは仕事を奪われ、ますます貧しくされ、より低賃金で長時間労働を強いられ、原発事故と帝国主義戦争で殺され続けるでしょう。
 つい3週間前、トルコでの平和集会に野蛮な攻撃が加えられました。100人を超えるわれわれの兄弟姉妹が命を奪われ、数百人がけがを負いました。この虐殺は、AKP政府の攻撃的政策の結果としてひきおこされたものです。彼らは権力の座に居座り、中東への帝国主義政策を続けるためにこのような事件をおこしたのです。
 われわれは深い悲しみに沈み、また激怒しています! しかし、この怒りを無駄にするわけにはいきません。この血塗られた虐殺を忘れないし、忘れさせてはならないのです。われわれは組織し、団結し、彼らに対して立ち上がる。そのことで、この事件の責任者に罪をつぐなわせるのです。
 兄弟姉妹のみなさん! 福島事故後のみなさんの苦闘は、本質的にわれわれの苦闘と同じです。われわれUID-DERの労働者が、これらの苦悩が二度ともたらされることのないよう闘う理由もそこにあります。それゆえわれわれはみなさんの「原発やめろ」という闘いを支持してきました。そしてわれわれは、闘いのなかで労働者階級の国際連帯と団結を強めたいと思います。
 みなさんの兄弟姉妹として訴えます。集まって声をひとつにし、心をひとつにし、こぶしをひとつにして、資本家、そして資本主義体制にして立ち上がろう! そして彼らにこう叫びましよう。「お前らはノーだ。お前らの腐った制度もノーだ。お前らの戦争もノーだ。お前らの経済危機もノーだ。原発も核兵器もノーだ」と!
 われわれに必要なのは、自分たち自身の力を信じること、そして、次なる闘いのステージにむかって前進することです!
 闘う労働者の国際連帯、万歳! 万国の労働者、団結せよ!

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