2016-02-09(Tue)

2月13日TOEFL粉砕イベントへ

 2016年2月13日、1回生に対し、TOEFL試験が行われる。「タダで受けられるし、タメになる」「大学が受けろというから」と納得している人は考えてほしい。どうしてTOEFL試験が行われているのかを!この計画が2年前に持ち上がった理由を!!

●後期の受験は強制ではない!
 1回生への受験通知を受けて、2月2日、どういうことか国際高等教育院に問い合わせたところ、今回の受験に関しては「強制ではない」という誰にも通達されていない情報が飛び出した。追及を重ねたところ、理由は昨年と同じく、大学側が統計に使う資料は前期に強制した時点で手に入ったので、後期は自己責任で受けるか受けないか決めて良いということだ。やはり裏の思惑として大学側の実績づくり(※後述)があるのだ。しかしそういう思惑は表向きは伏せられており、同調圧力から、実質強制になる傾向がある。だが皆がそういう状況を共有し準備できれば、受験強制は必ず実力阻止することができる。一人では無理でも自治会で団結すれば必ずできる。当日イベントに結集しよう。

 かなだ
【15年3月学費値上げ反対デモに立ち上がったカナダ・ケベック州の学生】

● 大学当局の口上はあくまで建前
 このTOEFL強制受験は国際高等教育院の手により、2013年から急遽始まっている。例年共通する口上として、「学術英語に関する自らの能力を国際比較が可能な形で認識できるようにする」、「今後の英語科目の履修や英語の自学自習を行う際の資料の一つとして活用される」ことが目的とされている。だが、これを本当に実行したいのならば、学生とのコミュニケーションをもっと活発にしなければならない。しかし、そういう動きはない。目下川添副学長(学生担当)は、「負担が大きい」という名目で学生への情報公開の方法を現在の「対面式」から「メール方式」に変えようとしている。    
 また、今の国際高等教育院長である村中孝史は相当問題のある人物だ。労働法の専門家であるにも関わらず、昨年の同学会中執の反戦ストライキの際に「すべてのストライキは違法だ」と言い放ち、川添副学長と共に、作部委員長を未だ刑事告訴しようとしている。

 ダウンロード (7)
【15年10月反戦ストライキに立ち上がった同学会中執(写真右)と、警察導入を声高に叫ぶ国際高等教育院長 村中孝史(写真左)】

● 大学当局の力の源と本当の目的 
 大学当局の個々人の政治だけでは大きな力は生まれない。大学当局が力を持つ背景には、国家権力がある。京大当局は2年前から文科省のスーパーグローバル大学等事業に基づいた「ジャパンゲートウェイ構想」を実施中であり、この中の教育改革の項で「TOEFL ITP(学部学生の全員受験)」と書いてある。そして改革の特徴を述べるときに堂々と提示される具体的実践が、この強制受験の結果達成された「平成26年度学部新入生97.2% が入学後にTOEFL ITP を受験している」ということなのだ。   
 国際化のための数字を作るその先に何があるのか!国家権力と大学による学生の商品化=収奪と競争の連鎖を断ち切るときは来た!自由と団結を取り戻す!!

TOEFL粉砕 豆腐イベントに駆けつけよう!(2/13 8:00~18:00) @総人広場

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