2016-02-14(Sun)

2月18日情報公開連絡会へ!

2月13日TOEFLイベントは無事終了しました。次の運営会議を経て、簡易報告はまた出します。イベント当日も告知し討論になりましたが、2月18日情報公開連絡会が迫っています。京大ホームページの学内アクセス専用の項目にも、2月はやるという風に掲示が出ました。

春休み期間中ですが、多くの人に参加して欲しいです。
以下意義について載せておくので、参考にして下さい。
____________
「自由」「自治」を語ってきた京都大学で、ついに学生との交渉を一切拒否しようとする大学当局の動きが激しくなっています。
 
 京都大学では毎月1度、学生担当の副学長が主催する「情報公開連絡会」が開催されてきました。1ヶ月間の会議の報告や今後の大学の方向性について情報公開がなされ、学生の側から意見や質問をぶつける場として維持されてきました。同学会・学部・寮・サークルの各自治会や京大新聞社などの学生メディアも毎回のように参加し、なにか学内で重要な問題が起きたときなどにはさながら全学団交の様相を呈する闘いの場となることもありました。

 ところが、昨年 11 月に副学長に就任した川添・前文学研究科長は、今年1月 18 日に行われた連絡会の場で「廃止する方向で検討する」意向を示しました。

「今後はTwitter を使って情報を公開し、質問や意見はメールフォームで受け付ける」というのです。しかし、これまで毎回 1 時間以上かかっていた連絡会の内容を、文字数制限のあるTwitter で肩代わりするなど不可能です。また、メールフォームは現在でも運用されていますが、まったく機能していません。なにより、公開の場に当局の責任者が出てきて質問や意見を受け付けるのが重要なのです。当局の案は説明責任の所在をあいまいにし、学生からの追及を逃れようとするものに他なりません。参加していた学生からは、当然にも抗議の声が上がりました。

 問題は、なぜこのタイミングで川添副学長が連絡会の廃止を言い出したのか、です。川添副学長の前任である杉万人間環境学研究科教授は、本来なら 16 年 9 月末までの任期でした。それが、昨年 9 月末、わずか任期の半分の時点で突如辞任しました。当局は「本人の体調不良」と主張していますが、同学会非公認化をめぐる問題や寮との交渉で強硬な姿勢を貫けず辞めさせられたというのが多くの学生の見方です。

 その後、1ヶ月の空白期間を経て就任した川添副学長は、職員組合の委員長や生協理事、人権委員会の委員なども勤めたことがあり、一応「人権派」をうりにしています。しかし、自治会に対しては 08 年の熊野寮に対する「確約破棄」発言に代表されるように、一貫して不誠実な態度をとりつづけている人物です。

 京都大学では 08 年に登場した松本総長体制のもと、第二期中期計画で「グローバルリーダーを育成する大学」を掲げ、教授会や職組、自治会の団結の解体を一挙的に進める思惑でした。しかし、寮自治会への確約破棄や寮食堂の解体、目玉政策のグローバル大学院「思修館」、「教養部」の完全廃止を目指す「国際高等教育院」構想、教授会の人事権を剥奪する「学域・学系」構想、「復興予算」を名目にした職組への賃下げなど、政策すべてに対して学内から怒りの反撃をたたきつけられました。

その上、 3.11 原発事故を契機に爆発した京大の新自由主義を問う学生の闘いは 12 年の同学会再建として実を結び、ますます強まる学生の団結に手がつけられない状態になっていました。最後は自らの任期の延長をかけて総長選挙の廃止を画策しましたが、完全に粉砕されました。結果、「世界大学ランキング」(論文引用数を主な指標とする、何の意味も無いランキング。当局は10位内入りを目標に掲げている)の順位はどんどん下がり、一方、 14 年の「公安摘発事件」で一挙に注目を集めた「反戦の砦」としての京大の位置はますます高まっています。

 川添副学長は連絡会の場で、同学会中執を非公認化した明確な理由も示さないまま「君たちの質問には答えない」と恫喝しました。また、寮自治会との団体交渉も行わない意向を示し、「確約」の破棄・変更をちらつかせて態度を硬化させています。第三期中期計画の開始を目前に控え、遅々として進まない大学改革を強行するため、学生とのあらゆる交渉のチャンネルを断つことが、川添副学長の任務といえます。副学長という首をすげ替え、川添という人格を使った恫喝政治で交渉を拒否し、寮自治会の入退寮選考権への介入も含めた「大学改革」を推進しようというのが当局のプランなのです。

 しかし、当局としての最大の誤算は昨秋、 10/27 京大反戦バリケード・ストライキが打ち抜かれたことでした。ちょうど副学長交代の空白期間に敢行されたバリストは、 16 年度の大学支配に対する学生の闘いの展望を先行的に示しました。すなわち、絶対反対の実力闘争で、学生の団結した学生自治会の手に大学キャンパスをとりもどすことです。先手をとったのは学生の側です。川添副学長はあわてて「刑事告訴」の恫喝をかけましたが、現在までまったく反撃できないでいます。「次は TOEFL 反対でストライキを」と訴える有志ビラすら撒かれるなど、ストライキという最大の武器を手にした学生の意気はますます高まっています。

 追い詰められた川添副学長が 16 年度開始までにできる最大で唯一の政策が、連絡会廃止なのです。この弱々しい攻撃を学生の力で完膚なきまで粉砕しよう。すでに同学会執行委員会によるサークル・研究室への周知も行われ、疑問の声が多数上がってます。 2月18日の連絡会に結集し、大学を取戻す 16 年決戦の火蓋を切って落とそう。

(連絡先:dougakukai.kyoto@gmail.com 委員長:作部)

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